着信アリ 2 | macaroni Drop〈マカロニ ドロップ〉~バターナイフをはずさないで~

macaroni Drop〈マカロニ ドロップ〉~バターナイフをはずさないで~

いろんな“好き”と“好き”が出逢う場所でありたい。




仕事が終わり一日の労をねぎらい、一人で食事をしていた時の事である。








  「ぐわっ!ぐわっ!ぐわっ!グシュグシュ。
ドナルドダック
      ぐわっ!ぐわっ!ぐわっ!グシュグシュ。。ドナルドダック











電話か・・






徐に箸を置き携帯を見る俺。

そこには見た事のない番号が。

その日は丁度オメクリのメールをした日。


・・ちょっと出るのが怖い。


勇気を出して電話に出る。

「もしもし・・・」

「お疲れ様でーす。」


男の声である。


「・・・・?おつかれさまです・・。」

「久しぶりだね。元気だった?」

「あ、あの・・すいません、どちら様ですか?」

「え・・?俺だよ。○○。」

「あっ!○○さん!?」


という訳で後日近くのファミレスでお逢いする事に

Gの人

なんだ、このお下品な画は・・
ちなみにこれロウソクです。

奥のグラスは僕が飲み干した抹茶ミルク



Gの人

クロムハーツ、レナード、ガボール。

・・そして・・キングベイビーのライオンリング。

全部身につけていた訳ではありませんが・・・いろいろスゴかったです。

たぶん、このファミレス始まって以来の惨事だった事でしょう・・




Gの人

Gのアトリエマークを背負う男。

あの日 以来の再開でした。

大変お元気そうでした。

ただ・・

あの記事 はまずかったかな?」

とおっしゃってました。

僕は

「全然そんな事はありませんよ。ああいうの好きです。」

と、返しておきました。






GABOR・・・最高。