トッポの塩バニラが大好きです。
今、食べてます。
裏を見ると・・
ほほ～。方言って面白ですね。
ちなみに、僕の田舎では「後ろ」の事を普通に「裏（うら）」って言います。
「車のうら乗りん」みたいな。（注：「車の後部座席に乗りなよ」って意味です。）
さてさてさてさて、そんな田舎をじっくり語る時間が再びやってきました。
僕はこの時間が１番好きだったりします。
誰も読まないでしょうが、一番気入ってるかも！
そんな訳で、ブログテーマＩＬＯ、久しぶりに開始です。
（いまさらですがＩＬＯとはＩ ＬＯＶＥ ＯＫＵＭＩＫＡＷＡの略です。国際労働機関ではありません。）
そんな奥三河、北設楽郡設楽町の中心地区、田口。
そこには町のどこからでも見えるような高台があります。そこにやってきました
。
（二日連続高い所ネタです。やはり煙とナントカは高い所が・・
）
コイツが出迎えてくれました。
ＷＥＬＣＯＭＥなんて書いてあります。横文字です。
こういうのを見るとうちの母親はきまってこう言います。
「モダンだね～」。
そこからはこんな風景が見えます。
この地区の人口密度はかなり高いです。
お店や商業施設等も必要なものはそろってます
。
現在人口約６０００人の設楽町ですが、約半数以上がこの地区に住んでいると思います。
ちなみにここは愛知の名酒
として有名な蓬莱泉（ほうらいせん）の関谷醸造（※１）さんもあります。
空とか吟のあの日本酒ですね。
こちらは高台にある建物。
奥三河総合センター（※２）
昔はここで映画とかコンサートいろんなイベントが開かれてました。
あと、ピアノの発表会とか。・・・僕もおおとりで弾きました。ベートーベンの運命。
・・何気に自慢してます
っと、話がプチ自慢になってますが、ここの何が凄いかというと1泊￥１４００（中学生以下￥700）で宿泊できてしまうんです。
自分も部活の合宿で泊まった事がありますが、普通に綺麗な施設です。これはオススメですよ。
下の体育館等も借りる事ができます。当日もどこかのスポーツ少年団が来てました
甲子園の常連高なんかもたまに見かけたり。
ただし、パシフィック・ベルパーク球場も真っ青なアシンメトリーな野球場ですので注意が必要です。
この建物の裏にはこんな物もあります。
石仏公苑
なんか傾いて見えますが、良い公苑です
yahoo!で「石仏公苑」で検索してみたら「石仏公園 ではありませんか？」と失礼な指摘を受けましたが素晴らしい場所なんです。
なんでも、石仏マニアには垂涎の公苑らしいです。（個人的にこの「苑」って字好きです）
入り口には中の簡単な地図等が書いてあります。
入ってみましょう。
早速石仏です。
ここにあるのは全て無縁仏らしいですね。
馬頭観音や
庚申塔、石神仏なんかが
ずっと展示してあります
それにしても本当にずっとあります・・・
なんせ４３２体もありますからね
まだまだまだまだ・・・ありますよ～
空気もうまい！
ありがとうございました。
こういう場所が好きな自分は心が安らぎます
さてすぐ近くにはこんな施設もありますよ。
奥三河郷土資料館
こちらには一万点余の奥三河の貴重な郷土資料が収められています。
自分の子供の頃の思い出としては、土粘度で何かを造れるのと、妙にリアルな等身大人形
が怖かった記憶があります。
まだあるのかな・・？因みに当時は入場料￥５０でした。
また、行ってみたいな。
そして、その隣には伝説の田口線の電車が・・
中には鉄道資料も展示してあります。
普通に車内に入れるので鉄道マニアのみならず、普通の方も楽しめるかも。
塩バニラトッポもなくなってきた
んで今日はこの辺で・・
あ、そうそうこの塩バニラトッポ、なぜこれが好きかと言いますと
塩味とバニラ味が双方のうまさをひき立てるんですよね
全く対比する味なのに。
僕も名古屋という都会に出てきて、故郷の田舎、北設楽郡の良さを再確認した気がしました。
次は高台を降りていよいよ町に入ります。
誰も期待してないでしょうが いきまーす
！
（
おこしの際は必ず公式サイトでご確認お願いします。）
（※１）関谷醸造：http://www.houraisen.co.jp/
（※２）奥三河総合センター：http://www7.ocn.ne.jp/~shitara/sougousennta.html
設楽町役場：http://www.town.shitara.aichi.jp/myweb_city32/index.asp
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