帰郷にあたって使用していたバッグがこちら
数日間の荷物ならこれ一つで余裕で入ります。当然、エスパー伊東も余裕で入ります。
雨染みにやられてますがそれも味です。お気に入りですから
というか、実は自分は鞄は革のボストンが一番好きなのです。
大きめも小さめも革のボストンが好きなのです。
理由は何故か?
それは“旅”を連想させられるから。
「お前は某中田か?」
と言われそうですが、昔からそうなのだからしょうがない。
こちらのデカいボストン、普通に街で買い物する時にも使ったりします。
鞄のサイズはもちろん機能的な所が大きいのは確かなのですが
そのデカいサイズ自体をファッションと捉えるのも自分はアリだと思います。
(ただし、重いだのじゃまになるだののリスクはもれなく付属しますが)
なんか意味深でこういうの自分は好きなんです。
だって、「意味深」ってファッションにおいて凄く重要なポイントだと思いません?
例え、実は意味が全く無くとも、相手に意味深に思わせれる・・そんな人間に俺はなりたい・・。
昔はこれまたバカでかい真四角な、しかもマチのないレザーショルダーバッグが気に入りそればかり使っていた時期がありました。
後々分かったのですが、それは建築士が大きな図面を入れる為用に造られたバッグだったらしい。
ま、でもカッコ良いショルダーバッグだったからそれもアリです。
それに、そのショルダーで僕の鞄に対する価値観が変わり、僕はその後の人生に関わる大きな図面を手に入れる事が出来たのですから・・・。
よしうまくまとまった所で、おやすみなさ~い