乳腺炎だ、とわかってから慌てて産院に行き助産師さんにマッサージしてもらい、解熱薬をもらった私に助産師さんからのアドバイスは、

いっぱい赤ちゃんにおっぱい吸ってもらってね

でした
こんな激痛なのに、と泣きっ面に蜂状態でしたが、背に腹はかえられません。
熱に浮かされながら、長女をと思いながら乳首を咥えさせるようになりました。
すると、翌日には40℃近くあった熱が下がり、翌日には動けるように

1週間後、また産院の母乳相談が予約されていたので行ったところ、

お母さん、乳首の皮膚が薄くて大変だと思うけど、
おっぱい張りやすい方だからしっかり吸ってもらってね。

とのこと。
…母乳から逃れられない
しかも一度なると乳腺炎は癖になるとのこと…!
これは本格的に母乳育児と向き合うしかないのか、と覚悟を決めた1ヶ月検診の日でした

10月
乳首を咥えさせるようになってから、それまで手絞りで搾乳していたのが不要になりました。
それだけでもホッとしたのを覚えています…搾乳時間かかるんですもん
ただ相変わらず痛くてたまらず、

早く長女が2歳になれば良いのに

とばかり思っていました。
(こんな可愛い時期あんまりないんだよー、と友達には散々言われましたが…)
そしてずっと使っていたのが産院で教えてもらった

ピュアレーンのラップパック

臭い。

羊の油だから仕方ないのですが、時間が経つと獣臭といいますか、結構臭うのです…。
そして乳首はラップでふやけた感じ…。
それを見た母が、

ふやけて余計に悪いんじゃないの?
止めてみたら?

…と。
火傷とかじゅくじゅくさせた方が治り早いって言うんだけどな、と思いつつ、確かにかさぶたにして皮膚を強くしていくのもアリだな、と思ってしまい悩む日々。

そのような中友人におっぱいトラブルについて相談したところ、

おっぱいのカパッてカバー使ってたよ、良かったよ!
正直気にはなっていたのですが、誰も使ってなかったので怖くて買えず
でも友人が使ったのなら、と購入してみました。
そしてブレストシェルを使う際、ピュアレーンを塗るのは継続し、ラップでのパックは止めることに。
また、それだとおっぱいが漏れてしまうので、ティッシュをたたんでブレストシェルの下の方に入れて、ティッシュを交換するようにしていました。
これでしばらく良い状態が続いた…のですが。

11月
ティッシュがめっちゃ臭い。

ピュアレーンと母乳が合わさるとものすごい悪臭を放つようになったのです。
ゴミ箱から異臭…しかもゴミ箱に臭いがついてオキシクリーンでも中々取りにくい
夫からのクレームもあり、ピュアレーンをとうとう塗るのを止めることにしました。

数日間はそれで順調でした。
ブレストシェルで衣類に触れないようにしているので特に激痛でもなく。(ちょっとは痛いですが)
そして慣れてきて、今度はブレストシェルがすごく邪魔に思えてきました。

まず、
①抱っこしづらい
抱っこするとブレストシェルの位置がずれて、乳首が引っ張られて痛むんです…。

②外での授乳の際置き場所に困る
外してまた装着するので変なところに置けず、授乳室で何度落としそうになったことか。

③消毒が面倒くさい
1日1回煮沸消毒しなくちゃならないようです。サボってましたけれど。

④服が入らない
ニセモノ巨乳です。ブラジャーずれまくりです。

と、まぁ面倒なことばかり…。
特に①の、長女抱っこしづらいのには困りました。
おっぱいトラブルが多くて最初からあまり抱っこには積極的でなかった私。
今も寝かしつけはベビーベッドに寝かせてずーっとトントン軽く胸元を叩く状態ですし、泣いている時に抱き上げてももっと泣くので結局抱っこで泣き止んだ試しがありません。
抱っこで赤ちゃんは安心感を得るのよ、と言われる度に

何でこんなにおっぱいで苦しまなくちゃならないんだろう
おっぱいが嫌で長女も嫌になる
何もかもが嫌だ

と、どんどん暗くなる私がいました。