待ちに待った出産。

が、、、自然分娩から一転、帝王切開で出産。

新生児仮死でカンガルーケアどころではなく、

ほとんど顔をみることなくNICUへ入院。

 

生後1日目

初めての抱っこ

この子、私が産んだの?とふわふわした気持ち。

むむ。旦那にそっくりな気がする。気のせい?

デカい。重い。そしてなにより可愛いピンクハート

 

生後2日目

NICUからGCUへ移動。

自分の子ども、見つけられなかったらどうしよう。

あれ?旦那にそっくりな子どもが…

いや、、、どうみてもうちの子。

迷わず余裕で見つけられました。

遺伝子ってスゲーと感動。笑

GCUに移動できてよかったねと声を掛けられる

10日後には退院できると書類にもサインしたメモ

でも、すごく元気がなさそうだし反射がない。

普通じゃないよね?ほんとに大丈夫なの?と旦那と話す。

 

生後3日

急な体調不良。NICUに逆戻り。

あ。ですよね?こんなに脱力してるのに元気じゃないですよね。

とちょっと腑に落ちる。

 

個室に呼ばれ、、、

いつ死んでもおかしくない。覚悟してください。

でも病名の特定には時間がかかりそう。

少なくともかなりレアな病気だと思ってください。

数千人に1人ではない、、、何十万、何百万人に1人の可能性がある。

急にそんな説明をされた日、病院ではお祝御膳が配られました。

 

まだ現実とは思えていない自分。

これは現実と自分にいいきかせる冷静な自分の間で揺れる。

でもまだ涙はでない。多分、現実として理解できていなかったのかも。

 

そんな中冷静な自分が発動。

NICUに面会にいけるのは両親だけ。

ここで体調を崩したら面会にいけない。

退院までご飯は絶対完食しよう。

 

どのお母さんも生まれたばかりの赤ちゃんを抱っこして廊下を歩いている。

私が負け組であることをまざまざと見せつけられ、本当に苦痛だった。

 

失礼ながらめちゃくちゃ太っているお母さん

最近日本に来たらしい外国人のお母さん

思いがけず授かったらしいお母さん

 

健康管理はそれなりにできている私

それなりに稼いで納税してきた私

4年も待ち望んだ子ども

 

なんて世の中理不尽なんだ

こんなに頑張って生きてきたのに。

うちの子だけ死と向き合わないといけないなんて。

 

このプライドが良くないのか?

優等生的な人生を歩んできた私にとっては

あまりにも屈辱的でした

 

早くこの空間から抜け出したいと、

現実を受け入れることが出来ず、

退院の日を指折り数えていました…