・血の不足
・元気不足
・過度のストレスや肉体疲労で心身が弱ってしまって神経過敏になることがあります。
・この弱ってしまって神経過敏は五感も敏感になるので「耳鳴り」「匂いや味に敏感」「言葉に敏感」「光に敏感」にもなったりします。
□結婚していた時
・私は「血の不足」で、いつも血の気がなく真っ白な顔と体でした。
日に当たっていないからかな…と思っていましたが、今思えば「血が不足」していたんですね。
スーパーで買い物した時、全然知らないレジの方に「真っ白ね！大丈夫？」って言われたことが何回あるんですよね…それくらい、ある意味病的に血の気がなくて白かったんでしょうね。(でも、その当時は「色白なのね〜」なんて喜んでました
）
近所の漢方屋さんに相談に行ったら「まず血を増やすようにしましょう」と言われたんだな…と思い出した。
・「元気不足」
鎮痛剤も効かないような片頭痛に２週間おきくらいになり、そのたびに２、3日は寝込んでいるんだから元気なんかある訳ないですよね。頭痛が治まっても、体力は根こそぎ奪われているから、1週間は頭痛の残りかすで体調不良だし。体力がつく時間なんてなかったわ。
カサンドラ症候群からくる過度のストレスと肉体疲労で、心身ともに弱ってしまったんですよね。
そしてこの弱ってしまった神経過敏は五感も、ものすごく敏感になりました。
元々、神経過敏だったのに、よけいに神経過敏が酷くなってしました。
・「耳鳴り」→もともと聴覚過敏な体質
・「匂いや味に敏感」→もともと味覚過敏、嗅覚過敏な体質
・「言葉に敏感」→多少のHSP傾向あり
・「光に敏感」→眩しい光を見ると偏頭痛を起こす
「聴覚」「味覚」「嗅覚」「視覚」
どれももともと過敏だったのが、なお一層過敏になってしまったから、日常生活を送るのもけっこう大変でした。
どれも偏頭痛の原因となってしまうので、なるべく避けないといけないのですが、避けられないことも多くて。ツライ日々でした。
体調不良の原因の１番が元夫との結婚生活だったんですよね、カサンドラ症候群で。
ここまで体調不良の原因となった元夫との結婚生活
改めてひどい…と思う。
今日、私は人生で初めて
自分自身に行ってきた虐待の数々を
心の底から後悔しました。