なぞかけを解きました
芙蓉(プヨン)です
なぜ芙蓉(プヨン)なのだ
芙蓉(プヨン)とは
池に咲く蓮の花を指す言葉です
いかにも
蓮の花を芙蓉(プヨン)と言う
生けるもものは皆
死して土に埋められます
確かに
しかし芙蓉(プヨン)は
泥土に埋められて死してこそ
再び花を咲かせます
死しても生きるとは
このことです
生きても花が死なねば
種は地に落ちません
生きても死ぬとは
このことを意味するゆえ
生きて死に
死しても生きるものとは
芙蓉(プヨン)なのです
それだけか?
仏教において
生死を繰り返す輪廻を
意味するのも また
芙蓉(プヨン)です
正解だ
-第20話より(イ・ガク、パク・ハ)-
この文をご覧になれたなら
ご無事な証拠ゆえ
プヨンはうれしく存じます
死して幸いだと思うのは
生涯 胸に秘めてきた言葉を
表せることです
私は世子様を
お慕いしておりました
これまで世子様に
想いを寄せていました
死しても生き
生きても死に
何百年後も
あなたを
愛します
-第20話(パク・ハ)ー
自分の備忘録として「屋根部屋のプリンス」で良かったな~と思うセリフを書き出しました。
簡単に「屋根部屋のプリンス」の感想を。
パク・ハを演じた ハン・ジミンさん、地味で華がない人だな~~と思って見ていたのですが
最終話で事件の事を知り世子の元に駆けつけ
世子を助ける為になぞときの褒美として毒のかかった干し柿を食べ
毒に侵されてふらふらになり脂汗をかきながらも嬪宮であり姉のファヨンと衣装を交換し
毒のために血を吐きながらも世子に想いの文を書き
屏風の裏に隠し
橋の上で世子への想いを想いながら、一族の為に芙蓉池に身を投げる。
一連のこのシーン(血を吐きながら文を書いている所や、橋の上で世子を想っているシーンは特に)ハン・ジミンさん、ホントにキレイで美しかった✨
こういうシーンを美しく演じられる女優さん、好きです。
ワタシ的には本筋の話しはけっこうどーでもよくて…あまり興味ナシ。
ワタシが興味あったのは臣下の
ソン・マンボ(イ・ミノ)
ウ・ヨンスル(チョン・ソクウォン)
ト・チサン(チェ・ウシク)
も~この3人がたまらなく面白くて
何しても楽しくて
ホントかわいーの
この3人が見たいがために見ていた!状態でした。
この3人を見るだけでも、見てよかったな~と思うドラマでした