以前のブログで少し触れたか覚えていないのですが、大人になってから、喘息になりました。

10~20代の頃は、花粉症くらいで、その季節の頃に少し、薬を飲んでいたかと思います。

それが、30代くらいになると、花粉の季節以外でも、常に鼻が詰まっていたり、かと思えば、急に鼻水が止まらなくなったりを繰り返して、それでも子育てに忙しい時期だったので、大変な時も、鼻にティッシュ突っ込んで、過ごしてました(家の中の場合ね)

でも、40代すぎると、それがどんどん悪化して、コロナのあたりに、咳が止まらなくなったのです。

コロナの時期だったし、電車やバスの中で咳が出るのがとても困ったものでした。

しかも、こうゆうところで、咳が出ると困るな〜と思うと、その緊張からか咳が止まらなくなるんです、、、(気持ちわかる人いますか?)

年中なんか鼻が調子悪いと思った頃から耳鼻科には通っていて、点鼻薬とか飲み薬とか飲んでましたが、すっきりとは良くならず、しかも、耳鼻科の先生も喘息かも、ということは一切言われなかったのです。

その頃、咳がとにかくひどく、今思えば発作だったのかもしれないけど、吐きそうな咳が立て続けに出て、運転中とかにそうなるともう地獄でした。

あまりにも良くならないから、病院変えてみようかな、と耳鼻科を変えた時に、「喘息かもね」と言われたのが初めてです。

ただ、喘息の知識がなかったので、大人になってから喘息になるなんていないと思っていたのですが、ネットで調べると、大人になってアレルギー鼻炎などから喘息に移行するケースは結構あるとのこと、また、これが厄介なのですが、なかなか根治できず、一生の付き合いになるという。(まぢっすか、、、、)

その後、紹介してもらった呼吸器内科で調べたら、やはり喘息とのこと。そして、吸入薬とアレルギーの薬飲んでます。

確かに、治療を始めてそれ以前に比べて、咳は減ったのですが、たまに発作みたいなのが起きるんです。

寒暖差だったり、アレルギーで、すぐに喉が炎症して、咳が立て続けに起こってしまいます。

ただ、初めに言ったように、一生の付き合いなんですよ。これ。

chatさんに色々相談して、いい方法見つけようと思って、鼻うがいもしたりしてます。

あと、アレルギー性鼻炎を根本から治したいと思って「Bスポット療法」といったものもあるようですが、それがものすごく痛いらしいのです。う〜む、悩ましい。

ついつい、同じ悩みを抱えている人に、親近感いただいてます。

一緒に、付き合っていきましょう!!!