ベトナム ホイアン旅行2日目
ミーソン遺跡の観光の後はホイアン市内観光へ。
ホイアンは沿岸都市でチャンパ王国の時代から
貿易都市として栄えた。
16〜17世紀には1000人以上の日本人が住んでいたそうです。
日本の建築様式の建物が数々残っています。
1999年にミーソン遺跡群とホイアンはユネスコ世界遺産に登録されました。
お昼は
ホイアン三大名物料理
揚げワンタン(左上)
ホワイト ローズ(上真ん中)
カオラウ(左下)
お昼の後は市内観光へ
旧市街に渡る橋や観光名所、ナイトマーケットはチケットが必要になります。
チケットは1人12万ドン(576円くらい)
ガイドブックには2日間有効と書いてありましたが
滞在期間中有効と言われました😆
知らずに渡ろうとしたらチケットを買うように言われ
1度買ってからは2度とチケットを買えとか
チケットを見せるようにと言われませんでした。
買った人を覚えているのか適当なのか
不思議でした。
タンキーの家
福建会館
フーフンの家
ホテルからホイアンの観光名所まで徒歩数分。
前日の昼も夜も散策したので
ガイドさんは要らないかなと思ったのですが
建物の話や歴史について話を聞けたのが良かったです。
ただ、ガイドさんの日本語が分かりにくい事があって
暑さでボーッとしている時は辛かったです。
我々は写真のタイミングがあります。
↓
写真を撮って良いってことかな。
10分後、我々は猿のジョーの所ですね。
↓
何度聞いてもジョーが分からなくて(T-T)
やっと
10分後に猿の像の前に集合だとわかりました。
他にも分かりにくい説明や笑ってしまうこともありましたが
優しく、熱心に説明してくれました。
アジアの観光ガイドにありがちな
押し売り、押し買い物(強制的に土産物店に連れて行く)
は一切ありませんでした。
良い方にガイドしてもらったおかげで
楽しい1日を過ごしホイアンの街を楽しめました。
ホイアンの街夜の様子
ランタンがともり
観光客と現地の人でいっぱいになります。
昼間の10倍くらいの人かも。
昼と夜の雰囲気が違う街。
活気があってわくわく。
お土産屋や食堂の客引きは多いですが
嫌なしつこさは感じません。
何度歩いても楽しい街でした。