桐朋出身でピアノの先生をしている知人から、ピアノの先生を
選ぶ際のアドバイスを過去に教えてもらった。

芸大や桐朋出身の先生は演奏家には向くけど、教え方が下手で
ピアノの先生には向かないから、習うとしたら、国立や武蔵野音大出身の
先生がいいよ。先生との相性もあるから、いろんなピアノの先生と
会ってみて、その中で自分に合いそうな先生を選んだほうがいいと
アドバイスしてくれた。

 

当時、気にかけていたピアノの先生の話を知人に話してみた。
その先生は知人と同じ桐朋出身。その話をした時点で習うのは止めた
ほうがいいと言ってきたが、その先生、大学から桐朋で高校は他の
音高出身。所有しているピアノはハンブルグ製のスタンウェイ(GP)。
他の楽器や歌の伴奏など公共機関から、依頼されて、そういう
お仕事もしていらっしゃる先生なのよ、と知人に話したら、
付属から桐朋ではないから、その先生がいいよ、と勧めてくれた。
芸大や桐朋出身の人は演奏家に向いていて、天才だから、難しい
ところもすんなり弾けてしまう人が多いようで、生徒がどうして出来ない
のか弾けないのか、が理解出来ないらしい。

スタンウェイのピアノ以外にその先生はピアノを所有してないはずだから、
そのスタンウェイのピアノでレッスンをしてくれるはず。スタンウエィで
レッスンを受けられるなら、その先生がいいんじゃないと知人が更に
私の背中を押してくれた。

 

知人が音大生時代の事を話始めた。
先生のお宅にレッスンへ行った時のこと・・・。
スタンウェイ2台、ヤマハ1台所有している先生は、自分が
連弾する生徒にはスタンウェイのピアノを弾かせるけど、それ以外の
生徒には、スタウンウェイのピアノには指一本触れさせないんだよ、
不公平だとその先生のことを、ぶーぶー言っていた。
確かにそういう差別をされたら、誰だって頭にきて、当たり前だと思う。

 

知人と音大の話やピアノの話をしていたら、あっという間に2時間が
過ぎていた。

 

当時はその先生とレッスン日やレッスン時間が合わなくて、習うことを
断念したが、今年の6月以降、その先生のレッスンを受けられそうだ。

スタンウェイの鍵盤の手触りや音、今から想像するだけでわくわくする。