↑こちらの続きです。





母が救急搬送されて、6日後。。。




父が救急搬送されました(させました)。




父の右手のように奴隷のように動いていた母が、突然の事故で救急搬送されて、入院してしまったため、父は身体が不自由なまま一人で実家で暮らすことになりました。




私は本当だったら今まで通りに実家暮らしをしたいけど、夫を怒らせてしまったら面倒なことになる(今は夫のても必要)と思い、もどかしい気持ちで一人過ごす父を近くで見守っていました。




午前中は自分の家の仕事を片付けて、午後は子ども達連れて実家へ行き、父の食事やお風呂、そして父が寝室へ入るまで見守り、夜遅く家に帰る。家に帰ってから、子ども達のお風呂をさせて、何だかんだいつものルーティンをこなすと日付が変わり… 子ども達と一緒に午前2時過ぎに倒れるように寝る… と言う崩壊寸前の生活でした。




そんなある日の朝、私が長女の病院に向かっている途中、父の会社の人から「社長と音信不通なんです」と連絡を受け、慌てて引き返して実家へ向かいました。行ってみると父は横たわって、痛みで身動きが取れず、携帯に出ることも出来ない状態でした。とりあえず(命の)無事は確認したので、会社の人に父をお願いして私は長女の病院に向かいました。





病院から戻って、子ども達連れてすぐに実家に向かいました。父はお昼を自分で何とかしようとなんとかカップラーメンを作っていましたが、痛みで息も吸えず、血糖値も339… 食べたくても何も食べれない状態で床の上に横になってしまいました。




ケアマネに相談するも、病院に相談しろと言われるばかり。




もう身動きできないし、ご飯も食べれないし、薬も飲めないし、介助していた母もいないし、私たちの生活も崩壊寸前…




入院出来ないものか…と考えていました。




妹が仕事が終わって実家に来てくれたので、妹とも相談して、病院に電話をし、救急搬送することに決めました。病院もすんなり受け入れてくれたので助かりました。




入院は嫌だと言っていた父も、さすがにトイレも行けない状態になったので、諦めて救急車に乗りました。




今も痛みで動けないし食べれないしで辛いようですが、病院にいるので安心です。




父が入院出来て、ホッとしたのも束の間…




翌々日に母の病院から連絡が来ました。




それがまたビックリする内容で…真顔