えっと…
昨日の事故原因ですが
まずは少しのよそ見とスピードです
発端はT子さん(母)が留守番の
N雄さんを心配して早く帰りたがって
いたこと
そして関越道上り線の
嵐山インターから鶴ヶ島インター迄
13キロの渋滞で3時間以上かかると
出てたこと
少しでも早く帰ろうと
嵐山インター降りてナビは左にと出たが
スマホでGoogleもみていたので
右から行く方が早いと出たので
Googleをとりあえず信じて進むことに
サイドボードに立て掛けて
みていた所T子さんが気にし始めて
触らないでねと言っているのに
本人は支えるつもりで
触ってしまい画面が小さくなって
見えなくなってしまった
慌てて触らないで!消えちゃう
と携帯を押さえた瞬間に
ハンドルも少し左に切ってしまった様で
狭い道だったので
縁石に乗り上げ
回転するように反対車線の電柱柱に
追突して横転して助手席側を下にして
ひっくり返しになって止まりました
気づいた時はシートベルトも外れ
うずくまってるT子さん
自分はシートベルトで椅子に
固定され出れるのか?と言う状態
中はガソリン臭く
一刻も早く外に出ないとと
感じさせる状態
転がる様にシートベルトを外し
T子さんに声をかけて運転席のドアを
持ち上げるが持ち上がらない
運が良かったのは事故に気づいて
5~6人の男性がかけより
ドアを開けT子さんを引き上げて
脚立まで用意して外に
出してくれた
そして
救急車と警察に連絡をしてくれて
エンジンを切るのを指示してくれた
荷物なども入って貴重品なども
取り出してくれて
本当にありがたかった
T子さんは認知症のせいで
あまり痛みを訴えないので
強く打ち付けたであろう
顔の左側がこれから腫れそうに赤く
なっていた
ブリッジのかかった上下の歯も
ガジョガジョ口の中でやっており
歯が折れてたりヒビが入ってたり
したらとヒヤヒヤした
そして立ってと言ってもなかなか
立てなかったので
本人は平気平気と言うが
足でも折れてしまったのかもとも
思った
搬送先が決まっても
車買い換えの時に入った保険会社が
メモも取れなく
警察と救急隊員に質問されてるのに
車のレッカーの話を持ち出し
30分も電話を切ることが出来ないのに
代理店の持ち込みを聞いてくる
代理店より先に保険会社に電話したので
車の搬送先など言えるわけがないのに
48時間以内に返答折り返し
と言われ
今から救急車に同乗しなくては
いけないので
持ち込みは
買ったディーラーの担当者に
聞いて欲しいと頼むと
出来ないと言う…
前の保険会社はすぐ連携が取れてて
こんな時にこんなことで
長々同じことを言うことはなかった
保険会社を変えて後悔した瞬間でした
なぜ詳しくブログに
事故の詳細を書いたか?と言うと
やはり事故になる時は
一瞬の事なので
パピーズの皆様には気を付けて欲しい
そして
事故に遭って欲しくないと言う
思いで愚痴りました
ドライバーは自分以外の命を
預かっていること
ちょっと路肩に止める余裕を
持てば防げたこと
もちろん
パピーズの皆様はわかっているから
事故にあってない
だけど…ふと気の緩んだ瞬間
事故はやって来るのです
事故を起こして偉そうなこと
言えないですが
事故に遭わない、起こさないことを
願います!
今回ばかりは
N雄さん(父)の頑固に感謝するばかりです
もし一緒に来て後部座席に
乗っていたらとゾッとします
そして
仕事を早めに切り上げて遠方まで
迎えに来てくれた息子ノン太に
感謝です