この時期母は、私の好きな里芋の煮ころがしを作ってくれます。
今年も私のために、まだ掘り出すにはやや早い小ぶりな里芋で
たくさん作ってくれました。
お墓参りの帰りに拾ったドングリと比べても小さいのが分かりますね。
その小さな里芋の皮をむいて、だし昆布をたくさん入れて、
見た目は良くないけれど味の染みた込んだ煮ころがし。
母は前日頑張り過ぎて腰を痛めてしまい
生まれて初めて里芋掘りもやってきました。(←自分が持ち帰る分だけ・・・)
長い茎を鎌でシャっと切り倒し、その茎の近くに鍬をザクっと入れ
てこの原理でメリメリっと里芋を堀起こす。
結構重労働です。
大した量ではないのに汗まみれになりました。
毎年こんなに重労働をしていたんだね。
私は何も知らずにいたんだね。
実家に帰るたびに、空気の抜けてゆく風船のように小さくなってゆく母。
こんなに小さかったかな・・・
あと何回
母の作る煮ころがしを食べられるだろう・・・