2010年に放送されたドラマ

mother


ご存知ですか?



芦田愛菜ちゃんが演じる

れなちゃん


親から虐待を受けているのに、

虐待されていることを隠し、

親をかばい、親の顔色を伺っていつも笑顔。

聞き分けが良く、健気な女の子。



ある日、虐待に気づいた

松雪泰子さん演じる

なおが、れなちゃんを誘拐して

一緒に生活するお話。



なお自身も、

母親に捨てられ児童養護施設で

育った過去を持つ。



2ヶ月ほど前に、

芦田愛菜ちゃんのとあるセリフが

Instagramに流れてきて

このドラマの存在を知りました。

サブスクで見れないか検索したんだけど、

その時にはなくて諦めてました。



それが、今月から

 TVerで無料配信されてるのを知り、

見始めました。




母とは何か?

無償の愛とは何か?



一つ一つのセリフの意味が深く、

いろいろ考えさせられるドラマ。



14年前の芦田愛菜ちゃんの演技

惹き込まれます。




同じくマザー繋がりで、

この映画も親子の捻れた愛がテーマ↓

実話が元になった映画。




こういうドラマや映画を見ると

子供の頃の自分と重ねてしまう。



そして、

母親になった今、

息子にわたしの子供の頃と

同じ思いをさせてないか

自問自答してしまう。



同じ思いをさせないように

努力しているんだけど、

母親から受ける影響は大きいじゃない。



無意識に同じことしてないかなって。



今が気になるあの子役

 

 

 

 

 

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