有給とって病院へ。
BBAになると
休日は美容院へじゃなくて病院w
確か35歳の時
←うろ覚え
子宮頸がんの一歩手前で
手術しました。
30歳から
毎年、個人的に子宮頸がんの検査は受けていて
運良く早期発見できました。
もし、定期検査に行ってなかったら
自覚症状もないまま
進行して癌になっていた可能性が
あるので本当に良かった。
その手術以降も年に一回
経過観察のために検診に行ってます。
職場の体制が変わって平日に休みが
取れなくなったから、
今年は年次有給を使って検診へ。
🏥
いつもは自分の順番まで2時間くらい
待たされてたんだけど、
朝イチの枠に予約していて
診療時間10分前に着いたから、
1番に呼ばれた。
病院でこんなスムーズなのは初めてよ。
🏥
いざ、診察室へ。
前回から間があいてしまって、
一年半ぶりに会う主治医。
産婦人科の科長。
👨🏻⚕️「変わった事はありますか?」
👩🏻「変わりありません」
👨🏻⚕️「では、細胞診をしていきましょう」
いざ検診台へ。
慣れたもんで恥ずかしいとかは
一切ありません🫣
産婦人科の検診は
恥ずかしいからという理由で
行かない方もいるとかいないとか。
🏥
わたしの場合は、
細胞診で陽性→即手術ではなく、
陽性だと分かった後に
数ヶ月、異常な細胞が見つかるまで
週単位で検査に行っていました。
免疫力が高い人は、
陽性が陰性になる場合もあるそうですが、
わたしの場合は、
陰性になる事はなく
異常な細胞が現れたため
切除が必要になったんですが、
その異常な細胞を見つけるために
細胞診の次のステップの
コルポ検診というのを何回かしました。
イメージとしては、
ハサミで異常がありそうな細胞を
パチンって切り採るかんじ。
麻酔とかしないので、
あまりの痛みで気絶した経験があって、
それ以来、診察台に座ると緊張はします。
そう聞くとビビるかもですが、
初期段階の細胞診は痛みはほぼないし、
すぐに終わるので大丈夫ですよ。
🏥
診察台越しはカーテンで仕切られているので、
医師や看護師は見えません。
👨🏻⚕️「細胞を採る器具をいれます」
「ちょっと痛いですよ」
この時点で何か違う。
全く痛くないぞ。
数秒で細胞採取は終了!
少し間が空いて
「超音波検査しますね」
※子宮頸がん検診は細胞診だけですが、
毎回、超音波検査で卵巣とか子宮も診てもらってます。
いつもだったらこの検査も
数秒で終わるんだけど、
今回は超音波の器具が入った後に間があって
なかなか終わらない。
なんかいつもと違うなぁと感じていたら、
「ちゃんと断層がわかるように動かさないと。
そこは卵巣じゃないよ。
子宮はこっちだよ」
どうやら、検査をしてくれていたのは
研修医だったみたいで
主治医が一生懸命実地指導していたw
体感にして5分
←本当は2分くらい?
お股おっ広げ状態で研修医の
指導に貢献したわたし。
研修医がやりますって先に教えてよーw
でも、医師の卵のお役に立てて光栄✨
立派な産婦人科の医師になってね!
細胞診の時点でいつもより何か違うなと思ったんよ。
扱い方がソフトだったから🤗
20歳過ぎたら
子宮頸がん検査にいきましょう。
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