前回のブログを見て、友達が心配して連絡をくれました。
本当に嬉しかった。
妊婦の気持ちは体験してみないと分からない。
当たり前なんだけど、体験してる本人しか分からないから分かってもらえないのがつらい。
心がどんな状態で、体のつらさはどんなで、でも1人の人間を産む為に命をかけてるってことを自分以外の人は実感できない。
つい昨日、出産まで約2週間とせまるところで急遽病院を変えました。
2人目とはいえ不安だらけの出産。
風邪で咳がひどかった私はかつてなかった尿モレ感を感じて助産師の母に相談しました。
36週時点の検診で内診をしていなかったので、母は病院から羊水かたしかめる検査薬をもってきてくれました。
調べてみると羊水反応がでたので時間外に病院へ電話して調べてもらうと反応なし。
安心して帰宅。
翌日もともと検診予約していたので朝1にみてもらうとまだまだとのこと。
そのまま出かけて昼過ぎに咳をした際に尿モレ感が。
しかも今まで以上の量で下着も服もぬれる程でした。
でも今朝の検診で大丈夫と言われたし・・・と思って、あてていたナプキンを持ち帰り帰宅してから念の為検査してみると反応あり。
量も多かったので昨日に引き続きだったけど時間外で見てもらいました。
かかっていた個人病院の先生は以前母と同じ病院で働いていた先生だったので、お母さんもついてきてくれて看護師さんに経緯を話して今回は先生もきて内診。
でも反応なし。
看護師は「お母さんに内診してもらえばよかったじゃん」と。
いやいやそこまでは無理でしょ・・・と思いつつ(あ、迷惑そう・・・)と思いました。
先生は部屋に入るなり「何?何を言ってるの?お母さん呼んで!」とすごく迷惑そうな感じで先生にも、ついてきてくれたお母さんにも申し訳ない気持ちでした。
看護師は「お母さんがBTB液で調べたんですって!」とぶっきらぼうに先生に言いました。
内診して反応がなかったので先生が「ほら反応ないじゃん」と言って部屋を出ていき、外で待っているお母さんに「ただの尿モレだって!自分で内診すればいいじゃん!!」などと言っていました。
すごく虚しくなって、悲しくて、その先生と看護師の態度に泣けてきて。
そんな態度のあとに今更ながら「実際破水なのにまた尿モレと思ってこないほうが怖いんだからいつでも何回でも来ていいんだよ」と言ってました。
お母さんが一応抗生剤でももらえたら安心だから・・・と先生に言ってくれたけど、先生は呆れたように薬を出すよう看護師に指示。
おバカな私にバカみたいに丁寧に言い聞かせるように破水と尿モレの違いを「これでもか!」という感じで伝えて先生は戻りました。
看護師も無表情で薬を用意。
帰ってからもずっと涙が止まらなかった。
破水と尿モレの区別もつかない自分が情けないのと先生達の態度に悲しくてしかたがなかった。
その場にいて先生達の態度を見ていたお母さんが「病院かわったほうがいいんじゃない?」と言ってくれました。
翌朝仕事に行く前にお母さんが部屋にきて、「やっぱり病院かわったほうがいいんじゃない?先生にも聞いてみるし」と言いました。
市民病院の産科の先生も了解してくれて、すぐに個人病院の先生に紹介状を書いてくれるように頼んでくれたみたいです。
おかげですぐ転院でき、市民病院でも診察を受けて異常なしで一安心・・・今日に至ります。
カノンの時もお世話になった病院で、お母さんの職場でもあるとこなので助産師さん達も「待ってるね!頑張ろうね!」って言ってくれて少しほっとしました。
出産直前でこんなことになるなんて・・・・・思ってもみなかったです。
最後の出産のつもりだっから、ヨガやビクスをやってたり、病院食が豪華だったり、部屋がきれいな産婦人科で・・・と思って決めた病院だったのに。
考えが安易だったのかな。
料理や部屋のきれいさ以上に、スタッフや先生が親身になってくれる産科のほうがどれだけ安心していいお産ができるかがよく分かった。
病院の先生やスタッフには当たり前なことでも、妊婦本人にとっては不安なことはたくさんあります。
時間外に2日も行って申し訳ない気持ちと破水だとしたら感染が心配な私にあの態度はきつかった。
もう少し親身になってほしいと思うのはワガママなのかな。
貴重な体験といえば貴重な体験。
しなくてもいい体験といえばしなくてもいい体験。
凹んでいた私に連絡をくれた友達が気持ちを前向きにしてくれた。
ただ今は、もう余計なことは考えないで無事に出産を終えることだけ考えようって思えた。
本当にありがとう。
持つべきものは女友達、ママ友だね。
自分達も大変だろうに気にしてくれて嬉しかったよ。
私頑張るね!!