日曜日に行きそびれた


絵本作家のうささんの個展へ。





https://www.usa-peace.com/posts/18306221?categoryIds=1503968







彼女が 10年前に


『震災で消えた小さな命展』を立ち上げ、

震災で亡くなったペットたちを


絵描きが、ポートレートを描き、展示をして、最終的に飼い主さんに絵を贈る


という活動を始めたのです。





それに参加したことが

その後の私の様々を変えてくれたと思う。




当時、私も、

東日本大震災復興チャリティー『小さな花束』展を主催していたので、



うささんも、こちらにも参加してくれていましたので、いろんなことを教えてもらいました。





そして今も

うささんは、災害のあるたびに、

ペットたちの命を救うために

日本中を歩いています。



小さな体に、


大きなエネルギーを蓄えて




彼女のまっすぐで


汚れない涙が忘れられません。








彼女の涙の理由は





災害のある度に


避難所にペットと一緒に


入れない人たちが ある。




人の命も


動物の命も


同じように守られて欲しい









彼女の活動によって


だいぶ、理解が進んできたと思いますが




災害があれば話題にはなるものの、


まだまだ課題は山積です。





コロナ禍のスティホーム需要で


ペットを飼う人が増えた、




一方で、やっぱり飼いきれないので、


ペットショップにひきとって欲しいと


相談も増えていると言う。





相変わらず、身勝手な人間に翻弄される動物たちは、


後を絶たないことに


怒りを感じます。




動物だって


生きてるんだよ、気持ちがあるんだよ。








私の今の気持ちは、


災害で亡くしても


災害でなくとも


やっぱりペットがいなくなることは


とても辛いこと




私でよければ、ペットポートレートを

お描きします。







ペットを亡くして寂しいお気持ちの方へ。ペットポートレートをお描きします。お問い合わせはこちらから↓

ペットポートレートのこと2011年東日本大震災をきっかけに、大切なペットを失った方に、ペットポートレートを描きはじめました。家族ですものね。 現在は、ご縁のあるペットさんのお話を聴いて、のんびり描かせていただいています。描いている時間、その子と会話をしています。飼い主さんに伝えたいことを語りかけてきてくれる気がします。ですので、そっくり写実的に描くというよりは、私が受け取った、その…リンクterucohira.jimdofree.com