さて、高野山に呼ばれた。

誰が呼んだの?

断捨離のやましたひでこさん。

あの高野山?
自分の人生に、こんな私が高野山に呼ばれるのことなど、想像もしてなかったのに

呼ばれちゃった!

じゃあ、行っちゃう。
俗世間のチリも埃もいっぱいつけたまま。
こんな私だけど?



宿泊する福智院の玄関に、
石で作られた傘立てのような物体が
置かれていた。

世界遺産を見ようと訪れる外国人向けに
英語で

「これは、ごみ箱ではありません。
巡礼の方が杖槍を休めるための入れ物です」

みたいなことが書かれてあった。


そう。ここには、
意味もなく、意図もなく
放置されたモノなど、1つもない。

全て意思と意図があって
設えられている。

奥の院を歩けば
地面を突き刺すような高野杉の大木が醸す
空気感が

全てそれでいいよ
木々は紅く染まり葉が落ちて春になれば青い葉を茂らせる
人は生まれて死んで土に還る

そんな流れの中に、
あなたも生きているんだよ

って語りかけてくる。




何を恐れてるの?

何を留め置いてるの?

何を執着してるの?


安心して、進んで行って良い。

だって、ここは、
私が生きていようと
生きていなかろうと、
同じ時が流れてく。

ならば、安心して進もう。
意味のないことなどない。
答えのない問に、答えを無理矢理出す必要もない。全ては、行動から始まるんだから。ただ、自分の身の周りを整えて行けばよい。

そんな風に
思えた旅でした。

帰って来たら、仕事のご褒美がたくさん届いてました!
新しいお仕事も入って来ました。

この流れに乗って、エンジンかけよう!