自分の泣き叫ぶ声で目が覚めた朝
暫くの間震えてました
旅立ったはずの海くんが生きていて
森の中で見つかったと連絡があり
私の元に帰って来ました
推定24歳になる海は
身体の毛は薄くなっていて
目は殆ど見えない状態
「病院に一度連れて行かないとね」
「トリミングも連れて行く?」
なんて家族と話しながら外出
買い物に行くと知り合いの店員さんから
「海くん?えっ⁉️」と驚かれ
「それが生きてたの」「帰って来たの」
なぜか私の隣には猫もいて
海と仲良く眠ったりしていて
ホッとして可愛くて
ずっと抱っこしてて
買い物から帰って骨壺を見て
ん?じゃあこの骨は何?ってなって
そしたら骨壺が宙に浮いて
海の写真や飾ってある人形も浮いて
抱っこしていたはずの海を見ると
ぺちゃんこになっていて
しっぽの毛だけが私の腕の中に残ってて…
「海くーん‼️」って叫びながら泣いてた
目が覚めて
夢だけど感触が残ってて
悲しくて残酷な夢でした
もうすぐ海の一回忌です
