私には
誰にも言えない
母への想いがあります
母が亡くなった時
多分…私は泣かない
そう思っていました
なのに…
涙って出るんですね
母の事を
私は
『おばさん』と呼んでいました
それは
母との関係に
距離を置きたかったからかも
しれません
どんなに怒られても
どんなに辛い思いをさせられても
どんなに酷い事をされても
母が大好きでした
母の笑顔が大好きでした
妹と母の関係とは違い
私と母は
少し距離を置く事で
やっと普通の親子関係で
いられたのだと思います
母の愛情は
私には重すぎました
1人になって
いろいろな思いが
込み上げて来ます
後悔はしていません
何を言っても
結局私の思うままに
人生を歩ませてくれた母に
感謝しています
私には
誰にも言えない
母への想いがあります
この想いは
誰にも伝える事なく
人生を終えると思います
最期の時は
看取ることが出来なかったけれど
最後に交わした言葉は忘れません
お母さん
私は
あなたの期待に
答えられない娘でした
思った通りの娘に育たなくて
ごめんね
時間が経つにつれて
哀しみは増すものですね