きかんしゃ やえもん⑩それから間もなく騒がしい物音がして 大勢の人が機関庫に入って行きましたそしてやえもんのお腹を叩いたり鼻の穴に手を突っ込んだりして体格検索をしました「どうも これは 屑鉄にするより仕方がないな」最後に人々は こう言いました「嫌だ嫌だ 俺は嫌だ」やえもんは機関庫の中を逃げ回ろうとしましたがみんなに押さえられて町へと連れて行かれましたそこには意地悪な電気機関車が待ち構えていました「無茶だ!滅茶だ!無茶苦茶だ…」