今日は土曜出勤。

昨夜、男友達と終電近くまで飲んだし、

本当に来たくなかった。


来たら。

すでに営業さんお1人だけ来ていた。

私の作る書類に間違えのご指摘を頂く、ちょっとニガテなお方。


昨日も帰り際ちょっとしたことを言われて、

「それくらいいいじゃん・・・」

と凹みつつ会社を後にしたものでした。


でもご自分も会社から遠いというのに

土曜まで出勤してて

やはり異動になったばかりだし

大変なんだろうなーと少し思いながらの今さっきでした。


少し前にその営業さんが席を外し、

どこかへ行った。

しばらくして帰ってきたら、私の方によってくる・・!

また何かあったかしら・・と不安になったのですが、

片手に携えた赤い紙袋を差し出す。

開けてみるとコーヒーが入っていた。

「コーヒー飲める?」と聞かれ

「はい!」答える私。


コーヒー屋さんに行くのに、私の分まで買ってきてくれたのだ。

「いいですか?ありがとうございます!」

うれしくて何か気の利いたことが言いたかったけど

それも浮かばす。


ただ今、ありがたくそのコーヒーをいただいています。



私はたくさんの書類を作ってるワケで、

その中のちょっとした間違いってしょうがないじゃん、

とどこか心の中で思っているのかもしれない。

でもその中で、営業さんはその書類に書き込んだりしてて

少しの数字の精密さを求めている。

それこそ対外部の折衝をしている中で、間違えは許されないのだろう。


営業さんは何もにくくて私に言っていたのではないのだ、きっと。

言ってくれるほうが本当はありがたいこと。


この部署へ来て早数年、改めて気を引き締まる思いがした。