真央ちゃん､ありがとう｡

昨日のフィギュアスケート。

キム・ヨナ選手の金メダル。
計り知れないプレッシャーからの解放からか､
つんとした印象が強い彼女も演技を終えた後に
顔を歪めて涙を浮かべていました。


やはりどんなに強くても人間なんですね、みんな。


19歳の彼女から
あの気迫、表現方法。
素晴らしいと思います。




おめでとう、金メダル！




私が日本国民である以上、
そしてフィギュアの虜になったきっかけである以上、

何より
人として大好きである以上、


誰よりも
何よりも誉めたい人。


浅田真央選手。




あの小さな身体から
誰よりも真っ直ぐで強い気持ちと
それを仰ぐようなオーラ。

素直で粋で、
あいくるしいような表情。




納得できない、
悔し涙を流しながらも
最後まで、インタビューを終える最後まで、
彼女は自分自身を見つめていました。

日本代表として
氷上での演技だけでなく、
メディアに対する言葉のひとつひとつが彼女らしくて。

彼女こそ、
真の表現者だと思いました。





感動をありがとう！


真央ちゃんには笑っていて欲しい。
とびきりの笑顔で、
可愛いという言葉が似合う
いやらしさのない笑顔でね。



また、自分らしく頑張って欲しい。



彼女に課せられた課題を
真央ちゃんにある全力をかけ、
この先、クリアしていって欲しいと思う。



誰よりも素晴らしい表現者であり続けるために。

４年後、
自分の納得のいく演技と
それを証明するかのような金メダルを掴むために。



頑張れ、真央ちゃん！



私はずっと応援しています。




選手のみなさん、
本当にお疲れ様でした。