こんばんは
読んでいただき、ありがとうございます![]()
今夜も書きます。
長男(仮にYとします)の事。
初出勤の前日、
YとN(不良少年の一人)は遊びに行き、
夜8時までには帰ってくると言っていた。
しかし、20時を過ぎても、24時を過ぎても、
帰ってこない。
連絡するが、電話は繋がらず、
メッセージも既読にならない。
出勤の時間は朝7時。
とうとう帰ってこないまま朝の6時になった。
Yと私は、GPS機能の付いたアプリで繋がっており、
そのアプリを開くと…Yの位置情報は、
F(不良少年の一人)の家の近くにあった。
(やっぱりね。あの子達と一緒なんだ。)と思った。
そのアプリでメッセージを送ると、
「ちゃんと帰ってくる」と返事があった。
早く帰ってこないと、支度をして出勤するには、
時間がギリギリすぎる事を伝えると、
「うん。ちゃんと帰ってくる。仕事に行く」と。
どうやら、Nの家がFの家から近いので、
Nの家に行き、Nの作業着を借りて、
Nの母親に送ってもらうつもりらしい。
(そんな事はさせない!)と思い、私はYに
「今から近くまで迎えに行く。家に帰って
着替えて、父親に送ってもらう」
という段取りを説明すると、
「わかった。Fの家の近くのコンビニまで迎えに来て」
と返事するY。
私はすぐに車を出し、コンビニへ迎えに行った。
コンビニにはYだけが待っていた。
「Nは?」と尋ねると、
「家に帰って準備してる。」という。
Yがコンビニのトイレに行ってる間、
駐車場で待っていると、Nが母親と車で来た。
トイレから出てきたYは、Nと何か話していた。
それからYを私の車に乗せ、
自宅へと向かう。
その間私はYに、
「今から家に戻って支度をしてすぐに向かっても
集合時間にはもう間に合わない。」と言うと、
「うん…」と返事して、何か考え事をしている。
よし、今がチャンスかもと思いこう続ける。
「あの子達と一緒にいると、こうやって
職場にも迷惑かけるのよ。
初日に遅刻とかありえんよ。
もう一度考え直してみたら?
本当にNと一緒に働きたいの?
前の職場に戻りたいなら、一緒に謝るから。」
と言うと、
「わかった。」とYは返事した。
家に着くまでの約20分間、Yは車の窓の外を
眺めながら、色々考え直している様子がわかった。
家に着き、すぐに電話させた。
「初日から遅刻で迷惑かけるので、
そちらにはもう行きません」と。
電話を切った後、もう一度Yと話しをする。
「Yは、どうしたいの?友達と一緒じゃないと
仕事に行けないの?何を考えているの?
本当にマジメに仕事に行く気あるなら、
夜遊びしてる場合じゃないでしょ?」と。
Yは「わかったから、ちょっと考えさせて」
と言った。
私は「前の職場に戻る?戻るなら一緒に謝るよ」
と言うと、
「前の職場には戻らない。次の職場を探す」
と言う。
ひとまず、Nとは一緒に働かない事になりそう。
しばくYには、一人で考える時間を与える事にした。