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はい、どうも。

本日2回目の記事アップです。

どうでもいいけどブログ歴5年目にして

1日に2回アップするのは初めてです。

 

て書いてみて

ほんまにどうでも良かったわ。←

 

(前日リハ編は👉こちらから)

(DIY大作戦については👉こちらから)

 

 

で、迎えた当日。

前回の記事でも書いたけど

ワークショップが1本終わったあとやから

鋭気がゼロで。

(ワークショップの様子は👉こちらから)

 

今回のショーは作業よりも

トークがメインみたいなショーやから

ぶっちゃけ、作業より しんどい。

 

ショーの中にはペイントする工程も

入ってるけど

そこの部分はほぼ考えてないもん。

つまり、そこに不安は無い、ていう。

 

だから、ペイントはイケるはずやけど

トークがなー、ていう不安ね。

あと、全部を仕切るのは私、ていうところ。

 

気力体力が満タンにならんまま

時間は来てしまいました。

では、始めまーす。

 

この時点で、多分たくさんの方が

見てることだけは、なんとなく

空気で分かるんやけど

大勢の人を直視してしまうと

途端に1個も喋れんようになりそう

やったから、前を見て喋ってる時は常に

柱とか、階段の手すりとか、

そんなんを見るようにしてました。

 

あ、このステージの前には

幅の広い階段があって

おそらくそこにたくさんの方が

座ってたと思われるんやけど、

 

おそらく、て言うくらいやから

ほんまに見てない。てか見えてない。

 

んーとねー、スマホ派じゃない方の

ために軽く説明しとくと

ライブ配信、て言って

インスタには、その字のごとく

この場面を動画でそのまま

中継で配信できる機能があるんやわ。

 

そのライブ配信をするためには

スマホをステージのほうに向けて

【撮影】みたいなボタンをピッと押すん。

 

おそらくやけど、それをしてる方も

たくさんおられた気がします。

 

始めの10分ほどは

ずっと喋りっぱなしで

この出だしの部分が一番

キツかったなー、緊張が。

 

『落ち着け、あたし』←

みたいな。

 

言うたらMCみたいなもんやから

MCがストップしたら

スタッフさんたちも動こうにも

動けんやんか。

 

で、出だしのトークが終わったら

まずは向かって右の壁から塗りまーす。

 

養生も

最初からしておけば

もちろん現場の効率的には

いいんやけど

初心者さん向けの実演やから

養生さえも実演の中に入れて。

 

例えばこんな風にお子さんが

描いたとしても

仕上がりはムラなくビシーっと

なりますよと。

STYLEの中でもボトルタイプじゃなくて

壁紙に塗りやすいように考えて

作られた箱型のタイプを使って。

 

届いた箱がそのまま、ローラーを

入れられる容器になるから

めちゃめちゃ便利っていうやつ。

 

 

で、今のはローラーを使った

いわゆるベタ塗りの実演で

続きはスタッフさんに

塗ってもらってる間に

 

次の壁、いきまーす。

今度はボトルタイプのSTYLE

刷毛を使って塗っていきまーす。

 

こうやってる間もずっと

トークを入れてるんやけど、

塗ってる時のほうが

トークだけの時より断然ラク。

 

今のはコットンていう色で

これを適当にザックリと塗ったら

その上から

 

グレージュ

ていう色を重ねて塗りまーす。

 

このままやったら

『なにこれ』ていう壁やけど、

 

刷毛跡を濡れ雑巾で叩いて

馴染ませていけば、

 

上の面は完成ー。

 

下も同じようにして

まずベースにグレージュを塗って、

 

その上から

グレージュよりも ちょい濃いめの

こび茶ていう色を重ねて塗って、

 

またその刷毛跡を

塗れ雑巾で叩いて馴染ませて

いけば、古い教室の壁みたいな

そんな感じになってきましたよっと。

 

このあたりはトークよりペイントが

メインやから やっぱ断然ラクやね。

 

はい、

ペイントはこれで終了ー。

緊張してたせいで手袋をせんまま

塗ってしまったから

塗り終わったら『なんじゃこりゃ』

ていう、すごい手になってたわ。

 

あ、ランダムな塗り方とは言うても

結構何回も、引きで見て

全体のバランスは取ってます。

 

こう見えても。

 

で、同じペンキでも色んな塗り方が

あるんですよー、みたいなトークを

挟みながら、

せっかくペイントしたから

ディスプレイをしてみまーす

てことで、あえてセリアの安い

ブラケットを使った棚板を用意して

初心者さんでも馴染みやすいように。

 

これを

取り付けて、

 

最後は

家から持ってきた雑貨たちを

並べまーす。

 

多分、合うやろと思って

家からテキトーに持ってきたものばっかやから

ディスプレイは即興で。

 

んー、この布、どーすっかなー

とか考えながら。

 

けど、けどー、

トークだけの時間より断っ然ラク。

 

最後に

『はい、これでかんせいです!』て

ローマ字で描いてディスプレイは終了ー。

 

ここから

ラストまた10分くらい、

〆のトークのくだりに入るんやけど、

 

あのねー、死ぬほど覚えた

はずやのに、全っ然 出てこん。

台本が。

 

『え、なんで?ほら、あれやん

5枚目に書いたヤツ。。。

なんで出て来ないーん!』

 

『これはもう無理やな。

とっとと台本見に行こ』と思って

ふつーに台本をガン見して。

せやせや思い出したわ。

もうペイントやらディスプレイを

挟んだら全部飛んでしまったやん。

 

皆さん、すみませんでした。

 

で、〆のトークをして

『ありがとうございましたー!』

で、終ー了ー!

 

バッタバタやったし

トークも噛み噛みで相当

聞き取りづらかったと思うんやけど

それでもたくさんの方が拍手して

下さって、ほんまに有難かったです。

 

終わったあとに初めて

えー!こんなに人おったんやー!

てビビりました。

 

で、皆さん

写真を撮ったりして下さって

それもまた有難かったです。

 

ここらへんも まだ記憶は薄いけど。

なんせ解放感やら なんやらで

あんま頭が回ってなかったもんで。

これは関西から来て下さった皆さん。

Gamilyさんたちのファンの皆さんが

私なんかのショーまで観て下さって

ほんーまに有り難かったです。

 

ほんで

かわるがわる、

 

写真まで撮って下さって。

 

ショーが終わったあとに

いつも私のブログを読んで

下さってる方たちが

『ブログでは見てたけど

実際はこんな風に塗ってたんやね』

みたいな話をしたりして。

 

それがすごい嬉しかったです。

 

あと

終わってから思ったんやけど

これ、私の家にそっくりやわ。

 

ま、私が作る空間やし

ウチから持ってきた私物が多いから

どうしたって同じようなテイストには

なってしまうんやろうけど。

 

 

で、こういうショーをね

できることなら

例えばホームセンターとかで

私のことなんて知らない一般客に向けて

実演することが私のほんまの目標です。

 

今回 観に来て下さった皆さんて

すでにDIYにハマっている方たちが

多いと思うんやわ。

 

すでにハマってる方たちって

ペンキは十分慣れてるから

抵抗も無いやんか。

 

だからぶっちゃけ

『これを養生と言います』とか

『ローラーで塗ります』とか

正直そんな説明は眠いレベルやと

思うんやわ。

 

けど『えー自分でペンキを塗るん?』

て思ってる人は、まだまだ山ほどおる。

ペンキに抵抗のある人口のほうが

圧倒的に多い。

 

で、私は自分が『わあ!』『きゃあー!』て

言われることを目標に

活動してるわけじゃないから

いつか、DIYを知らない層に向けて

こういうショーを発信することが

できたらいいなあ、て思ってます。

 

じゃあ今現在、私なんかに

『わあ!』『きゃあ!』て思って下さってる

方たち。

 

そこは要らないんか、て言うたら

そこは絶対なにがなんでも要る。

 

なんでかって言うと

私なんかに『わあ!』『きゃあ!』て

思って下さってる方たちって

私を動かす一番の原動力になってるから

そもそも そこがないと

こんなことは続かんもん。

 

だから今回のイベントに来て下さった

皆さんは もちろんのこと、

イベントこそ来れなくても

ブログを読んで下さってる方、

SNSを見て下さってる方、

 

そういう方たちが中枢にあって

そこから原動力を貰うことが出来るから

私はまた次の活動をすることができて

果てはDIY人口の枝葉も

少しずつ広がっていったらいいなあと。

 

 

ニッペスタッフの皆さん、

私のプレゼンに

全面的に協力して下さって

本っ当ーにありがとうございました。

 

そして舞台裏を支えて下さった

イベント実行委員の皆さま、

私の無理を快く聞いて下さって

本っ当ーにありがとうございました。

 

 

以上です。

 

次回は

【関西率高めでド緊張なワークショップ2日目】

を お届けします。

 

最後まで読んで頂きまして

本当にありがとうございました。

 

写真提供協力:ひょーごさんMilyさん

 

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