ChatGPTとの対話(その373)(パラジウム-VI)
本日も引き続き、生成型人工知能のchatGPTとの会話結果を、掲示していきます。本日の話題は、パラジウムで特に顕著な4d軌道の総合論です。さて長周期表の第5周期に属する金属の ほとんどは、4d軌道に入る電子数が異なっていて、特に不飽和であるために種々の「活性」が発現します。でもその発現する具体的な活性の種類は、パラジウムの場合も系統的というよりもパラジウム特有の事情であったように、元素ごとにいちいち異なっていて、統一理論とかは存在しません。この辺が数物屋の嫌う化学の各論性です。ここでさらに原子番号が進んで5d軌道が最外殻になると、原子核が重くなる分s軌道が収縮し、その結果d軌道はより自由になって、一般に反応性は弱まります。