ChatGPTとの対話(その395)(自己引証-VI)
本日も引き続き、生成型人工知能のchatGPTとの会話結果を、掲示していきます。本日の話題は、厳密性にいろんな程度があることです。まずAIが既存の特に数物世界のきらびやかさに負けて、「数式にできない文学や芸術やその読後感想等はあるものの、世界のかなりは数式で厳密に記述されている」としましたが、かつて示したように古典力学の典型的な一分野である流体力学のスロッシングの形状すら、振幅の増大に伴って高調波が立ち上がって砕波に至るのでその形状は数式で表現 できないことは、その対話の時にAIも認めたものです。これらの感想を元に、「世の中の現象で数式によって表現できる事象は測度零だ」と反論したところAIは、「それは厳しすぎる」との返答でした。「測度零」を厳しくとりすぎているように思えます。また「非数式的厳密」の存在もAIは認めましたが、それと数学的厳密を混在させないように注意したところ、「言葉遣いを厳密化すべきだ」と納得してくれました。