FOLFOX4の第一クールに入ります。
病院の計画書には、「4-14FOLFOX4」って書いて
あります。多分ですけど4日入院する14日間のコース?
正味の話、初日は入院と血液検査しかしないので、余裕。
始まりは二日目の朝回診からです。
9時に回診がありますが、この時に主治医が点滴の針を
入れていきます。(固定は看護師さんです)
今回は、「右利きですか」「じゃあ、左の腕にしましょ。」
「アルコール大丈夫?はい、チクっとします」
左腕肘と手首の中間付近、やや内側に設置。
FOLFOX4開始は、10時半。
あ、この前の朝食後にも薬飲んでたのを忘れました。
・イメンドカプセル(吐き気止め)
・ファチモジン(胃酸の分泌を抑える)
・レスタミンコーワ(アレルギー抑制、かゆみしずめる)
ほかにも私は、以前から循環器系の薬を飲んでますので
継続して飲みました。(アスピリンも復活してます)
さて、10時半:看護師さんが点滴棒準備。
初めは、「吐き気止め:30分」:なんともなし。
次が、l-LV(レボポリナート)とL-OHPです。
L-OHP(オキサリプラチン、商品名:エルプラット)は
白金製剤でDNAと結合して増殖を抑えるとパンフにあります。
まあ、癌だけじゃなくて通常細胞の増殖も抑えちゃうから、
副作用的にはこれが心配だったんですよね。
特に、急性のアレルギー反応とか書いてあるので、若干
びびって「最初の10分間は、気をつけよう!」って決めた。
11:05分開始....5分経過..10分経過「なんともない!」
よしよしと思ってました。
しかし、エルプラッドが200mlくらい入ったところで
左手血管にピリピリ感が来ました。
針のあたりから、だんだん肘を超えて肩くらいまで、血管の
ラインにそってピリピリ、チクチクする。
肩辺りは地味に痛かったと思うが、看護師さんとはあまり
痛い様だと「ホットパックを当てて血管を広げましょう。」
と話した記憶があるが、その後なぜか寝てしまった。
次の、5-FUの交換で起きました。
左手の痛みは、血管がチクチクする程度に収まってる。
次の、5-FUは「急速」と「持続」の二本掛けですが
初診者としては「急速」ってどうなの?血中濃度がガーって
上がったりすんの?って心配してたので、これも10分
集中ねって決めてた。
結論的には、何にもなし。
夜中12時にパック交換、翌日は又吐き気止め飲みます。
・イメンドカプセル(吐き気止め125mg→80mg変更)
・デカドロン錠0.5(吐き気止め、アレルギー抑制)
二日目は、l-LVいれてから5-FUの「急速」+「継続}。
特にひどい副作用はなし。食欲もある。吐き気止め効いて
いるんだろうなあ。ありがたいなあなんて思ってました。
そのほかは、気がついたこと。
・三日目朝ぐらいからシャックリが出だしました。水飲ん
でもお湯飲んでも、風に当たってもちょっとした刺激で
出る感じです。自宅に戻っても2日ぐらい続きましたね。
・病院では気にならなかったけれど、退院すると「だるい」
「頭が重い」「現実感が薄い(感覚)」かな。
で、自宅では寝たり起きたりして3日ぐらいかかりました。
その後は、非常に快調。
・三日目の夜中に、若干吐き気がありまして入院前に読ませ
ていただいたブログにあったミンティア試したら30分
くらい楽になりました。ブログが判らなくてごめんなさい。
この場を借りてお礼申し上げます。
次は、第二クールへ。
術後も一週間ぐらい経過すると、傷もふさがってくるし
腹筋の痛いのも慣れてきて、院内では歩き足りない。
主治医より、外出して散歩すると良いと言われ出てみました
が、自分のイメージの半分以下の体力だったですね。
でも、一応長く歩けたし、歩くと腸が刺激されて便通が
良くなるのか、駅ビルでトイレ借りて快便!
夕方に家内と一緒に「病状の説明」を受けました。
CTとか切除箇所の写真、腹腔鏡で撮ったお腹の中の写真など。
お腹がガスでドーム状に膨らんでた。
まとめると
・切除手術は、下行結腸+S状結腸10cmくらいずつ切除。
・リンパは、D2(中間)まで切除。
・切除した29のリンパのうち、1か所に転移があった。
癌の進行度で言うと、Ⅲですね。
それで、5年生存率が70%、再発率は40%ぐらい。
FOLFOX4抗がん剤治療(標準ですね)を勧めるが、副作用も
あるのでやるかどうか次回(10日後でした)までに考えて
ほしい。
副作用は、吐き気、白血球の減少、末梢神経の.....と沢山
丁寧かつ詳細にご説明いただいたが、結局自宅でネット検索
して効果や副作用の出方とか、重症度とか、仕事出来そうか
とかじっくり調べました。
その時に、同病のブログを読ませていただいて参考にさせて
もらいました。なので、私も自分が何を考えたかとかなるべく
具体的に書いておこうと思った訳です。
<自分なりの結論>抗がん剤やるべし!!
・心臓にステント入れてるし、循環器に不安があるので
やるなら入院で対応したい(希望)
・急性の副作用も自宅で対応する自信なし。
・補助化学療法として、再発率40%が30%になるくらい
の効果は期待できると理解した。
補助化学療法ガイドラインやFOLFOX関係の報告書が沢山
検索できるので参考にしました。
・自分が、再発組の40%内かどうかは判らんし効果があ
るか確認のしようもないが「やっておけばよかった」と
後悔するのは嫌。
・仕事を休職するかどうかは、一回目の副作用の出方を見て
決める事にする。
☆基本的に、明日の事を今日心配して対応しておく性格
なのでまあ判ってはいたが再確認した感じです。
<余談>
中には「癌は放置」というのもあったが、私の家族と将来、
これまでに癌で亡くなっていった先輩、友人、部下を思う時、
私は賛同できませんでした。
というわけで次回は、FOLFOX4の第一クールまとめです。
あ、今日から抗がん剤第二クール入りますので更新は
少し間があくと思います。
では
腹筋の痛いのも慣れてきて、院内では歩き足りない。
主治医より、外出して散歩すると良いと言われ出てみました
が、自分のイメージの半分以下の体力だったですね。
でも、一応長く歩けたし、歩くと腸が刺激されて便通が
良くなるのか、駅ビルでトイレ借りて快便!
夕方に家内と一緒に「病状の説明」を受けました。
CTとか切除箇所の写真、腹腔鏡で撮ったお腹の中の写真など。
お腹がガスでドーム状に膨らんでた。
まとめると
・切除手術は、下行結腸+S状結腸10cmくらいずつ切除。
・リンパは、D2(中間)まで切除。
・切除した29のリンパのうち、1か所に転移があった。
癌の進行度で言うと、Ⅲですね。
それで、5年生存率が70%、再発率は40%ぐらい。
FOLFOX4抗がん剤治療(標準ですね)を勧めるが、副作用も
あるのでやるかどうか次回(10日後でした)までに考えて
ほしい。
副作用は、吐き気、白血球の減少、末梢神経の.....と沢山
丁寧かつ詳細にご説明いただいたが、結局自宅でネット検索
して効果や副作用の出方とか、重症度とか、仕事出来そうか
とかじっくり調べました。
その時に、同病のブログを読ませていただいて参考にさせて
もらいました。なので、私も自分が何を考えたかとかなるべく
具体的に書いておこうと思った訳です。
<自分なりの結論>抗がん剤やるべし!!
・心臓にステント入れてるし、循環器に不安があるので
やるなら入院で対応したい(希望)
・急性の副作用も自宅で対応する自信なし。
・補助化学療法として、再発率40%が30%になるくらい
の効果は期待できると理解した。
補助化学療法ガイドラインやFOLFOX関係の報告書が沢山
検索できるので参考にしました。
・自分が、再発組の40%内かどうかは判らんし効果があ
るか確認のしようもないが「やっておけばよかった」と
後悔するのは嫌。
・仕事を休職するかどうかは、一回目の副作用の出方を見て
決める事にする。
☆基本的に、明日の事を今日心配して対応しておく性格
なのでまあ判ってはいたが再確認した感じです。
<余談>
中には「癌は放置」というのもあったが、私の家族と将来、
これまでに癌で亡くなっていった先輩、友人、部下を思う時、
私は賛同できませんでした。
というわけで次回は、FOLFOX4の第一クールまとめです。
あ、今日から抗がん剤第二クール入りますので更新は
少し間があくと思います。
では
色んな管まみれで一晩過ごして、朝が来ました。
9時の回診まで長かったですねえ。
回診で、傷の確認して酸素マスクと鼻に入れてる管をはずす。
「はい~、息はいてえ」ズルズルズルー、意外に長い。
まだ、点滴と尿カテとドレインと硬膜外麻酔はくっついていますが
気分的にかなり楽になりました。
しかし、「10時に自分で歩いて部屋に戻りましょうね」笑
出来る気がしませんね、腹筋に力入れるのが怖い。
わかってましたけど、動けないで居ました。
しかし流石に段取りあるものですね。
看護師さんの御指導により、ゆっくりと動き出します。
☆起き上がり方(じわーっとやれば怖くないよ!)
まず、ベッドの背中を少し上げる。
降りる方向に横向きになる。
足をまげて、ベッドの手すりを持ち横向きで引き上げる。
(腹筋に負担をかけないように)
足をベッドの外に下ろす。
ゆっくりと立ち上がる。ほらできた!!
半分ほど歩きましたが、めまいがして冷や汗が出たので中止。
車いすで戻りました。
怖がって寝たきりだと、癒着や閉塞が起きやすいので
なるべく起き上がるように、歩くようにご指導ありました。
とはいえ体力が落ちてるので、起きてるだけで背中がツライ。
初日は、一回だけ歩いてみただけで終わり。
記憶だと、三日目の朝回診で硬膜外麻酔と、尿カテーテルを
はずしたかな?硬膜は間違いないが。
大腸内視鏡から食事らしい食事をとってないので、消耗激しく
あまり動く気がしないですね。
あまりお腹がすかないのが逆に怖かったですよ。
そういえば急に「おも湯」を受け付けなくなったです。
なのでウィーダーインゼリーとかで、栄養補給してました。
☆おなら
三日目にお腹をさすったり、腹をゆすったり、足を上げたり
色々やってましたら、肛門に「ん?来たか?」って感じで
プッ!っておならが出ました。看護師さんがたまたまいて
「今の聞きました?」って言っちゃいました。
その後は順調に、ぶーぶー出ます。
トイレも二時間おきに歩いて行ったりして、だんだん動ける
様になるのが実感できますね。
腹がごろごろ言うのもだんだん治まります。
ドレン管が抜けるのが一週間たってからでした。
この頃は傷に血がにじむことも減って来てました。
術後はこんな感じです。
次回は、手術結果報告と今後の計画説明!
以上
9時の回診まで長かったですねえ。
回診で、傷の確認して酸素マスクと鼻に入れてる管をはずす。
「はい~、息はいてえ」ズルズルズルー、意外に長い。
まだ、点滴と尿カテとドレインと硬膜外麻酔はくっついていますが
気分的にかなり楽になりました。
しかし、「10時に自分で歩いて部屋に戻りましょうね」笑
出来る気がしませんね、腹筋に力入れるのが怖い。
わかってましたけど、動けないで居ました。
しかし流石に段取りあるものですね。
看護師さんの御指導により、ゆっくりと動き出します。
☆起き上がり方(じわーっとやれば怖くないよ!)
まず、ベッドの背中を少し上げる。
降りる方向に横向きになる。
足をまげて、ベッドの手すりを持ち横向きで引き上げる。
(腹筋に負担をかけないように)
足をベッドの外に下ろす。
ゆっくりと立ち上がる。ほらできた!!
半分ほど歩きましたが、めまいがして冷や汗が出たので中止。
車いすで戻りました。
怖がって寝たきりだと、癒着や閉塞が起きやすいので
なるべく起き上がるように、歩くようにご指導ありました。
とはいえ体力が落ちてるので、起きてるだけで背中がツライ。
初日は、一回だけ歩いてみただけで終わり。
記憶だと、三日目の朝回診で硬膜外麻酔と、尿カテーテルを
はずしたかな?硬膜は間違いないが。
大腸内視鏡から食事らしい食事をとってないので、消耗激しく
あまり動く気がしないですね。
あまりお腹がすかないのが逆に怖かったですよ。
そういえば急に「おも湯」を受け付けなくなったです。
なのでウィーダーインゼリーとかで、栄養補給してました。
☆おなら
三日目にお腹をさすったり、腹をゆすったり、足を上げたり
色々やってましたら、肛門に「ん?来たか?」って感じで
プッ!っておならが出ました。看護師さんがたまたまいて
「今の聞きました?」って言っちゃいました。
その後は順調に、ぶーぶー出ます。
トイレも二時間おきに歩いて行ったりして、だんだん動ける
様になるのが実感できますね。
腹がごろごろ言うのもだんだん治まります。
ドレン管が抜けるのが一週間たってからでした。
この頃は傷に血がにじむことも減って来てました。
術後はこんな感じです。
次回は、手術結果報告と今後の計画説明!
以上