抗がん剤も一応終了して、後回しにしていたポリープも
取ったので当初の予定は、完了です。
15年に「便潜血」が見つかって、大腸内視鏡検査の時から
禁酒してます。
以来、約8カ月、一滴も飲んでないなあ。
タバコは、狭心症がわかった時に主治医に
「5年生存率85%ですね。タバコやめないと死にます。」
て言われて即、止められた。
「で、先生、お酒は?」って聞いたら先生いわく
「酒も止めたらつまらんでしょう、適量ならOK!」って
言われましたね。
結局、適量の維持は全然できてなかったけどね。
それが大腸に何かあるって時から、一滴も飲まないで来ました。
我ながら切り替えがはええなあって感心してます。
海外駐在の頃は、ウォッカをストレートでしかもマグカップ
で飲んでたのにね。
ウオッカが安かったんで、製氷室に2本ぐらい突っ込んでた。
週に3本は飲んでましたね。
(多分、これも狭心症の一因だね)
帰国してからは、焼鳥屋が大好きで週4で行ってた。
マグロ刺身、焼鳥、日本酒が定番。
あー、酒、どうしようかなあ。
薬剤師さんと話していて、下行結腸がんだと血流の関係で
肺よりも肝臓に転移しやすいって聞いてます。
同じ大腸がんでも場所によって、遠隔転移のしやすい場所に
違いがあるみたいです。
肝臓に問題は無いが、抗がん剤で相当頑張ったでしょうに
またアルコールで負担をかけるってどうなのかねえ。
ネットでは、適量=一合って有りましたが、それで止まらない
だろうって自分が一番よくわかってる。
飲み始めたら、だんだん増えるのは確実です!
しかし、治療が一段落したらもう飲みたがってる。
店長元気かな。
マグロ三種盛り、で日本酒は真澄。
駅裏の店のカウンターは一番奥の定位置が空いてるかな。
文庫本持ってさ。
ひとりでね。
突き出しは竹輪の煮たのなんか出るよね。
自家製塩からも良いな。
あー、こりゃあ止まらないね。
さてさて、困った。
仕事復帰するまで我慢できっかな...
意外に、末梢神経症に酒が効かないかしら。
ではまた