宝塚花組「雪華抄」「金色の砂漠」
1月14日(土)15:30〜@東京宝塚大劇場
私演出家のうえくみ(上田久美子)作品結構好きなんです。
星逢に続く新作!?じゃあ観なきゃ。
みりおちゃんも花組子も好きだし。
ということで観劇してきました。
1回しか観れてないんですが、この回って特殊だったってことでOKなのかしら!?
最後のデュエダンでみりおちゃんこけそうに(転んでた?)なってて
怪我とかなかったなら良かったんだけど。
花乃ちゃんがサポートしてて、コンビの集大成だなって思えたので
貴重な回を観劇できたということで。
単刀直入に言うと私は「星逢一夜」の方が好きでした。
個人の好みの問題なんだけど、心動かされてズーンときたのは星逢の方だったんだよね。
金サバは主人公以外の感情の流れがわかりずらかった。
スポットを当てる人数を多くしているのは良いと思うんだけど
その分タルハーミネの心の動きが唐突な感じがして。
ギィと関係持ったあと、裏切ってテオドロスと結婚したあたりとか
最後のギィとタルハーミネの互いの気持ちとかがいまいちわかりにくかった。
宮廷もので宝塚的キラキラ感があって、愛憎劇っていうのは好きだったんだけど。
あと、子供時代を別キャストにせず、主要キャストが演じるパターンだったけど
星逢は子供時代の美しく楽しい関係性が強調されるからこそ
郷愁を誘って感動するし、いい演出だと思うけど
今回の金サバには子役まで演じる特別な意義を感じなかった。
でもお話はしっかりまとまってるし、楽しめたので全体みると
良い作品、宛書きだったと思う。
以下キャストについて
ギィ:みりおちゃん
眉間にシワを寄せて悩むお姿がよく似合ってた。
やっぱり「春の雪」系のこじらせた役がはまるな〜。
演技も歌も安定してて、美貌の奴隷を堪能できました。
タルハーミネ:かのちゃん
気の強いお姫様がよく表現されてて素敵でした。
アラビアン系の衣装も目に楽しい。
子役時代がちょっと大人びた子供だったけども
トップ娘役の退団公演として集大成だったと思う。
ジャー:ききちゃん
やっぱり今回もあまり美味しい役とはいえず。
主人公の良い友人なんだけど、目立たないし
ビルマーヤとの関係性もあまり書かれてない。
タルハーミネに横恋慕する三角関係の役とかの方が
二番手として美味しかったんじゃないかな。
ききちゃんのせいでは全くないんだけど、役が薄すぎて心配。
星逢の源太考えると比重が違い過ぎるよ。
もう少し良い場面あげて〜。
ジャハンギール:ちなつちゃん
今回こっちの方が美味しい役だと思う。
物語に良いスパイスを加えてた。
渋い王様かっこよかったです。
テオドロス:かれーちゃん
こちらも中々美味しい役。もう少し比重高めて二番手がやってもいい役かも。
キラキラ王子がよく似合ってた。
キャラクター的にへたれ系なので、かっこいいとは思えなかったけど。
あと滑舌が・・・・。頑張ろう。
アムダリヤ:ゆきちゃん
ソロのお歌も演技もお上手でした。
王妃の落ち着いた演技も良かった。
次の花組公演「仮面のロマネスク」も楽しみです。去年も観たけど(笑)