第六回離婚調停はWEBで参加。


第五回離婚調停は途中退席した相手方も今回は参加しているようだ。

調停員と前回の譲歩案に加えて、相手方が会社からペナルティを受け給料が減額したと虚偽の訴えをしたことの証拠を確認。相手方を説得してみると言ってくれた。


が、実際は説得できなかったようだ。

相手方は謝罪もなく、慰謝料は自己判断で決めた額、婚姻費用は算定表の3/5の額、養育費も算定表以下の主張を変えない。

しかも仕事を辞めて県外に引っ越す予定だから、郵便物や宅配便が我が家に届いたら、その都度連絡すれば居場所を知らせると調停員に言ったらしい。


弁護士先生は

「甘いことを言ってないで、自分から引っ越し先を当事務所に伝えるように」と強い口調で調停員に伝えてくれた。


呆れてしまったが、裁判するより早く縁を切りたい私は

慰謝料や婚姻費用は相手の額でも良い。減額したから一括払いして欲しい。

ただし、子らのため、養育費は譲れないから算定表通り支払いをして欲しいと伝えた。


なんで有責者である相手方に譲歩しなくちゃならないのか?と怒り心頭だったが、とにかく早く縁切りしたい。

調停員に交渉を依頼した。