調停員の元へ呼ばれた。


まずは、元旦那が給料減額になっている以上、その一時的な間だけでも婚姻費用と養育費は下がる。

私にとってはマイナス。


元旦那の要望であった、不貞相手のフィリピン女性との間の子供は、認知をフィリピン女性の旦那の日本人の男性がしている以上、養育費の算定として含まれたい。

私にとってはプラス。


意見書で私の養育に対して疑問があると難癖をつけていた件は、親権を手放した以上、親権者の養育に口を出す権利はない。

私にはプラス。


調停員が、子供と同居しておらず扶養手当をもらい続けているのは問題。申し立て人である私の健康保険組合に子供を入れるよう説得をしたが、手当をもらいたいがために拒否をしたと調停員も呆れていた。


慰謝料払いたくない、養育費は減額、手当は渡さない。話が進まないと調停員が言った。


人は不倫したらこんなにかわるものか?

早く縁を切りたい。


弁護士先生が言った。

不貞相手にも慰謝料請求を検討している。

いつまでも話しをそらし、進展がないなら、こちらは離婚申し立てを取り下げ婚姻費用の取り決め、又は、審判(裁判)へ移行する意思があると。


次回の調停まで、相手方と不貞相手が私の子供に使われるべきお金で生活するのは許せないが、仕方ない。


弁護士先生の言う通り、話のつうじない異常者と割り切って戦うしかない。

本当は、相手方の急所である職場に全てをぶちまけてやりたい!!!!!

そして相手方が一度も子供達について発言がなかったことに驚いた。