「相手の女性への怒りが見えてこないけど、慰謝料とか考えてる?」と弁護士先生が言った。


フィリピン女性は稼ぎが少ないと警察の事情聴取で警察から知ったこと。元旦那が既婚者と言わないで付き合ったから、彼女からは慰謝料を取らせないと言ったこと。自分の子供が元旦那に怪我をさせられ、児童相談所に保護されていたにも関わらず、助けようともせずに、元旦那と旅行していたような女性のことなんか考えたくもないし、同じ母親として軽蔑しかない。と自分の思いを弁護士先生に話した。


「戦うと言ったでしょう。実際に慰謝料を払えるかどうかではなく、制裁はあるべき。慰謝料請求は精神的にダメージがある。本来は。今はもう元旦那が既婚者であるとわかっていながら、一緒に住み続け、謝罪もないのだから請求できる。もっと強くなりなさい。元旦那の言う事に今も洗脳されている。これは戦いだよ。色々な方法を考え、あなたと子ども達が前に進むようにしなくちゃ」と弁護士先生に言われた。


「フィリピン女性にも慰謝料請求をしてください。私は戦います。私や子供を傷つけ、謝罪もなく、今も蔑ろにしている2人が許せません。戦うつもりですが戦い方がわかりません。助けてください。」と話した。


フィリピン女性に慰謝料請求は一つの攻め手として検討し、もう一つ有効な攻め手を考えてあると弁護士先生は話してくれた。