中間審議(裁判官が調停員から話を聞き、今までの経過を法的に判断)の間、待合室で弁護士先生と待っていると 

「あなたの旦那は、私が今まで担当してきた離婚調停の中でも非常に質が悪い。正常な相手と思ってはいけない。真っ向勝負で話が通じないから、色々と考えてぶつからないと。あなたも戦う意思を強く持ってほしい」と弁護士先生にいわれた。


「通常は不貞行為に隠し子までいたら、まずは謝罪→慰謝料→離婚や財産分与について話し合うのだか、謝罪もなく、慰謝料も払う意思がない。何より金ばかりで一度も子どもの話が出てこない。おそらく今度面会交流は相手側はこちらに譲歩を引き出すためのツールとして話してくるかもしれないけど、実際に会う気はないだろう。」と。


私もそう思う。長男は携帯を持っているが全く連絡してこない。子供が体調崩しても災害に巻き込まれても何もしなかったから。

「私は戦います。慰謝料も養育費もしっかりとりたい。どう戦ったら良いですか?」


先生は色々と提案してくれた。