調停員が待合室にいる私を呼びに来た。
第1回離婚調停の時と同じ方が担当だった。
離婚調停は同じ調停員が毎回対応してくれることを知った。
元旦那の意見書への反論意見書を前日に送付していた。
「ざっと目を通しました。親権は申立人のに前回決めたが、育児方法など細かい所が気になるらしい。ずっと言っていました。又、給料が減額しているため、婚姻費用や養育費を減額希望しています。」 と調停員さんが言った。
全く育児に関わらず、今は生活費や養育費も支払わず子供の事を考えていない人が何を言い続けているのか?
弁護士先生が
「親権がほしいとの事ですか?仮に相手方に親権を渡したらどのように育児をするのか聞いて頂きたい。相手方の過失による一時的な減額で申立人へ支払うお金を決めて頂くのは困ります。」と言ってくれた。
私の気持ちを代弁してくれて心強い。
私は一人じゃない。
調停員より「中間審議(裁判官による判断)を入れます」
と話があった。