離婚調停一回目の調停員は70から80代くらいの男女一人ずつ。おしゃれな感じで、裕福な生活を送っている方々何だろうなと感じた。


男性の方ほうが色々と質問してきた。女性の方は相槌をうったり補佐的な役割に感じた。

人柄の良い人達だなと思ったが、男性の調停員は「旦那さんは子供を4人とカウントしてほしい。養育費の減額を訴えています。よろしいですか?」と。


よろしくない!!私の子供は3人!

しかも旦那と不貞行為相手の既婚者フィリピン女性との間にできた子供は認知は、フィリピン女性の旦那の日本人がしてる。


「認知は相手の旦那さんですよね?児童手当も扶養手当もその方が頂いていて養育の義務があるのに、なぜ、旦那の子供とカウントするのか理解できません。」


と私が言うと「そこは理解してもらわなくちゃ」という男性の調停員。

わ私は怒り心頭!!言い返そうとしたら、弁護士さんが

「今、申し立て人が言った通り、法の下では養育権が彼(旦那)にはありません。次回、裁判官を同席して判断してもらいましょう」と。


調停員さん。このまま旦那の主張が通ったら、認知なんか意味がないのでは?


次回の裁判官の判断がどうなるのか。

仮に旦那に有利な判断になったとしても、私は納得できないだろう。