enn連載第2回目 | 漢方リラクゼーションルーム enn

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京都府舞鶴市で
漢方アドバイザーをしています。
日々感じた事を綴ります。
よろしくお願いします(╹◡╹)

【#enn連載 第2回目】
おかげさまで起業して今年で9年目。
沢山のお客様に恵まれ、今は全国の方にも
少しずつ広がり、ありがたい環境にいる。
何よりも出会うお客様がみんな優しい。
このわたしが仕事を続けることができるとは、
正直思ってもみなかった。
 
独身の頃は、お勤めをしてもなかなか続かない。
ミスも連発。無断欠勤も。
周りからは"仕事には不向き"だと思われ、
そんな中、理解のある優しい主人と出会い、
結婚をし、子供を授かった。
育児と慣れない生活環境から
ストレスを生み出してしまい、
自己免疫疾患である"化学物質過敏"になってしまった。
そんな中、東京の漢方の先生に出会い、
そこのスクールで学び、
漢方アドバイザーの資格を取得し、
2014年に"漢方リラクゼーションルームenn"を
立ち上げた。
その頃息子は8歳。
器用でない性格から、店舗を持つことはやめ、
自宅の一角を使い、仕事をはじめた。
息子が学校から帰ってきた時、
誰もいないという環境にはしたくなくて、
息子が安心して居れるような家にしたかった。
 
起業したての頃はがむしゃらに仕事をしてた。
両親が近くに住んでいるので、息子の面倒を
見てくれるありがたい環境に甘え、
土日でも仕事だからと頑張る日々が続いていた。
今から思えば、何かにしがみついていた自分がいた。
頑張ることは素晴らしいことなのだけれど、
いつからか、廃れたくない、意地、執着にまみれた世界になっていた。
一人でゆったり仕事をしたいのに、
いつの間にか横を見れば、沢山のお店さんが
いて、いつからか競うことが芽生えていた。
もしかしたら、この数年、わたしは本当の自分、やりたいことから脱線していたのかもしれない。
いろんなことを見て見ぬふりをし、
頑張らなきゃって自分を鼓舞していたそんな矢先、
ある日、わたしの父と車で出かけようとしてた息子が突然戻ってきた。
"エアコンの風が苦しい"
"心臓がバクバクしてしんどい"
何が起こったのかもわからず、
玄関で立ち尽くしてた日を今でも覚えている。
それがちょうど3年前の秋のこと。
息子が中学2年の頃だった。




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