母国優勝はやっぱりめでたい!F1 ROUND 9 イギリスGP レビュー | アキトのブログ

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F1 ROUND 08 イギリスGP


皆さん、こんにちは。アキトです。

さて、本日は日曜に行われたイギリスGPの感想についてつづってみたいと思います。(恒例行事ですね)

まずは、結果から

優勝:L.ハミルトン

2位:N.ロズベルグ

3位:S.ベッテル

4位:F.マッサ

5位:V.ボッタス

6位:D.クビアト

7位:N.ヒュルケンベルグ

8位:K.ライコネン

9位:S.ペレス

10位:F.アロンソ

11位:M.エリクソン

12位:R.メルヒ

13位:W.スティーブンス


今回のレースですが、またまたメルセデスの独壇場でしたね。まあ、今回は母国グランプリでもありますので、ハミルトンの優勝を素直に称賛したいところです。

序盤はウィリアムズの飛び出しがよかったため、メルセデスをどこまで追いつめるかな~?と思っておりましたが、気付けば3位ベッテル・・・。ベッテル、アキトが思っている以上に成長しているのかもしれません。この、地味なしぶとさが天性の早さにくっついてくると、これはなかなかライバルたちにとっては打ち負かすのは困難ですぞ。意外にプロスト的なドライバーになってるやもしれません(今の子は知らないか?)。ですが、ウィリアムズも4位、5位。チームの母国ですからね、両ドライバーともいい仕事したと思います。

まっ、後は何といってもアロンソの入賞ですな。オープニングラップの失態はまあ、忘れましょう。後半は入賞ラインに常時入ってくるようになると、来年が楽しみになってきます。本田も第3期がいまいちパッとしませんでしたから、今回のチャレンジには力が入ってると思うんですけどね。ぜひ「エンジン屋」の活躍を期待したいところです、


と、まあ今回はこれぐらいかな?

なんか、レースごとにボリュームが減っている気がするんですが、気のせいでしょうか?


う~ん、やっぱりフェラーリががんばってくれないとなあ・・・