老後の備えに「投資信託」 | アキトのブログ

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こんばんは。
mac2005asです。

本日は私が老後に備えて準備している「投資信託」について記しておきます。

阿倍首相のアベノミクスの影響でNISAなどが整備され、「投資」について考えている人もいらっしゃるのではないかと思います。
FXや、株式など投資対象はいろいろありますが、個人的には「投資信託」が比較的安全に資産運用ができるのではないかと考えています。
友人はFXを一時やっていたようですが、これはなかなか副業での運用は難しそうな気がしました。
十分な資金と時間がある人向きだと思います。

まあ、それに比べればまだ「株式投資」は優良だとは思います。
けれでも、世界の経済情勢から各企業の動向まで考えた運用が必要な点では、ある種プロ向けといったところでしょう。

そこで、「投資信託」という選択が残ります。
これは基本的に10年、20年といった長期的視点に立ってじっくりと取り組めるので、タイトルにある通り将来に備えた資産作りといった運用が可能です。

資本主義経済はいわゆる「ケインズ理論」に乗っ取り、ゆるやかなインフレを継続しながら発展していくと思います。
なので、基本的によほど間違いを冒さなければ、ファンドは値上がりしていきます。
自分は(記憶が正しければ)2011年に運用を開始しましたが、現在の運用実績は下にある通りです。
投資信託①

どうでしょう。わずか4年で、この利益を生んでいます。
銀行に預けるよりは、断然利益率が高いですね。

興味を持たれた方は、じゃあどこで購入できるの?って思うと思うんですが、
銀行、証券会社などのリアルな店舗よりも、ネット証券をおすすめします。

店舗の方に足は運んでいないので、確実なことはいえませんが、おそらく取り扱い銘柄数などは、比べ物にならないのではないでしょうか?

自分は「マネックス証券」を選びましたが、これは個人の趣向に会うところで、特に問題ないと思います。
それから、まずは書籍で基本的なことを学びましょう。自分も2冊読んで、それから口座開設、そしてファンドの購入へと至りました。
この「ファンド選び」が難しいと思いますが、自分はこれについては・・・

ずばり「直感!」で選びました。

その結果が上記の通りです。ただし、利益が上がるまでには半年かかりました。当時はまだリーマン・ショックの影響で世界的に景気減速傾向でしたから、現在はそうでもないと思います。
でも、考えてようによっては、ほぼ底値で買えたともおもえるので、開始時期としては悪くなかったかな~と。
でも、元手がね~とお考えの方!
ちゃんと、月額1,000円からの積み立て方法もあります。マネックス証券はそうなんですが、他社もおそらく類似の制度はあると思います。この額でも、実感できる利益はきっとあります。

皆さんも投資を開始して、自分も経済も潤う!
もったいないから、ぜひ始めてみましょう!!