昨日は、たくさんの方に

ブログを読んでいただきありがとうございました。


また、たくさん激励のコメントもいただきありがとうございました。


今年は、ブログ大賞に参加していることもあり、

諸先輩方や同じ受験生の皆さんに

読んでいただき、本当にありがとうございます。



学科試験メモを振り返ると。。。


独学で1級建築士を目指そうと決めて

書店でまず


「法規のウラ指導」と運命的な出会いラブラブをしました。


そこから、「合格物語」さんにつながりました。



H24年度は、

まずは1巡してざっくり全体を把握、

2巡目、3巡目で理解を深めていこうと学習していました。


合格物語のソフトは、

自分の進捗状況や理解度を常に把握できるので、

自分の学習状況が進んでいるのかが分かり、大変助かりました。



ですが。。。

初年度の学科試験では結果が出ませんでした。


問題を見て「過去問であったな。」とわかっても

得点に結びつかず。。。

自分の勉強がまだ足りていないことを実感なく



翌年は、その反省から

講習会には積極的に参加して

自分の疑問点を解決していこうと決めました。


講習会の内容は、

受験生の質問の多い項目をピックアップした内容で、

講師(ゴマさん、ありさん)の方々の解説もわかりやすく

理解度がぐーんと深まりました。グッド!



講習会の内容を合格物語で何度も復習することで

苦手だった構造や環境・設備もわかってきました。


でも

H25年の結果も点が足りませんでした。

なぜか。。。

「体系的な理解」が全然できていないためでした。


知識   知識   知識



今考えると、「知識」がそこにあるだけ。

この程度の理解だと

問題文の言い回しを変えられたりすると

「わかんない」

「こんな問題見たことない」

となっていたのです。


知識 を つなげなきゃ―  ビックリマーク



そこで、

昨年はまず学科試験の検証からスタート。スタート


もう一度、本試験問題を見ながら、


「どこで間違えているのか」

「なぜ、間違えているのか」

「過去問でなぜ判断できなかったのか」

自分なりにノートにまとめました。


それで、何から始めたらいいのか、

自分に足りないのはどこか、

きちんと理解した上で勉強をスタートさせました。


私の場合、PCオンリーだと

「できた」、「できなかった」で終わりになっていたので

それでは、それ以上知識がつながらないと考え、


「紙ベース」で知識をつなげる作業をしていきました。



ただ解くだけではなく、

気づいたことを書き込んでいきます。

また、問題が並んでいるので


「この問題って、言い回しを変えて毎年出題されている」

「この問題また過去問そのままま」


というように、過去問の傾向が一目でわかったので

学科試験対策に大変役立ちました。



なーんて書いていますが、

このあたりが分かり始めたのは

今年の5月や6月に入ったころからです。


通称、「ウラ模試」を受けた頃あたりです。



コツコツ積み上げてきたことで

知識がつながっていたことに気づきました。

こうなると、学習の進み方がスピードアップ右上矢印します。



また、合格物語もこのころになると

「キーワード検索」を使ったり、

「×問検索」したり、

「年度毎」で検索したり、


今の自分の学習状況に合わせて、

いろいろ使い分けていました。


7月に入ると実践形式に移行。

市販の「スーパー○○○」を購入し、

ひたすら「4選択肢」を意識てして解くようにしました。


4つの選択肢の中から、正答肢を選ぶトレーニングです。


間違えた問題はもちろん、「検索」して復習。


その時も自分なりに理解できたことを「メモ」しながら

頭の引出を整理していきました。



結果、試験当日


「これ、過去問まんまじゃん!」

「これ、ウラ模試まんまじゃん!」   ラッキーラブラブ


ということが起こりました。



そうです、

やはり、「過去問」の理解が大事ビックリマーク


そこでした。


これって、

「合格物語」さんのブログ

ペンギンさんのブログ

合格者のみなさんのブログ&感想


皆さん、同じこと書かれています。



そうなんです。


大事なトコはいつも同じ。


「過去問」をどう攻略するか ということ。



でも、これは自分で見つけなければいけない。


使う道具=合格物語 は同じです。


でもどう使うかで、その先が分かれます。



これも、結果が出て初めて分かりました。

やってきたことが正しかったと。



きっと製図も同じことが言えるんだと思います。


今日から

頭をまた切り替えて、

迷っているヒマはないとこまできています。


製図試験へススメ―にひひチョキ