検証講習会 2日目
参加してきました。
前日の講習会でも話が出ましたが、
問題を解くプロセス、大事ですね。
構造力学
ここ数年、過去問の内容で出題される傾向があるので、
苦手な人は、過去5年とか7年とかの問題をもう一度見直すこと。
「解ける」ことも大事だけど、
問題文を読んで、まず何を求めるのか
「ゴール」を見つけだすこと
↓
ゴールから逆算をして、
どんな公式が使えるのか、遡って行くと
最初にやるべきことがわかるようになる
問題を解く「プロセス」を問題用紙の脇に書きだす作業が大事です。
構造計算苦手な人は、それをやること。
これも、講習会で何度も言われたことで、
自分でも、ブログに書いてきました。
分かっていても、問題始めると、解くことにいっぱいいっぱいで
忘れていました。
このクセづけ、徹底します。
構造文章題
「知らないと」解けない問題も出題されるので、
まずは過去問の内容をきっちりおさえておくこと。
ウラ模試では、特に第1回目の内容を復習しておくこと。
施工
「暗記」問題の傾向にあるので、
「過去問」の内容を覚えておくことが大事。
数値の暗記は、設定されているトコがどこか、
頭に入れながら問題を解くこと。
講習会で、ゴマさんの話をきいていると、
解説が的確なので、
「いけそうじゃーん」と思ってしましますが、
いやいや、課題は山積
でも出来ることから、コツコツと。
やるしかないですね。