それは何処にでも現れるチ○毛の話。
楽屋の中には僕、ギターのR、女性ボーカルM、そしてドラムCの4人。
食事中にも関わらずたまたま楽屋で似た様な人(毛)を発見したばっかりにこんな話になったんです。
過去にやれあそこに居ただの、やれここで見かけただの話に花咲いたのはいいけど……
ボーカルM
「もぉ、今ご飯食べてるんですよぉ~っ
」よぉ~っ
てそりゃ確かに食事中にする話じゃないよな、うん。あっ、思い出した!
「そういえばこの間飲み行った時「ユッケ」に混じってたなぁ
」ギターR
「ホントですよねぇ!あれにはビックリしましたね」
「この間なんか部屋掃除終わった直後に現れたんばい!」
再度花が咲く
Mの言い分は分かるけど話は収まらない
再び
ボーカルM
「もぉ、止めて下さいよ~」
そりゃそうだ、さすがにこれ以上この話題は止めよう
僕
「ゴメンゴメン、メシも食い終わったし散歩でもしてくるよ」
楽屋の扉を開け、数歩歩いたトコで僕は聞こえくる「その歌」に我耳を疑い愕然としました。
声の主を探したけどガランとした廊下の角の向こうから聞こえてくるばかりで結局姿を見るコトは出来ません。
けど今となってはその方が謎めいてて心に残ってるんだと思います。
踵を返し楽屋に戻り早速みんなに報告です
「聞いて、今楽屋出たら子供がこんなん歌ってたの聞こえたばい!!!」
Mには悪いと思いながらも歌って聞かせました
「
チ~ンコに毛が生えた~ チ~ンコに毛が生えた~」R
「ほー、まさにタイムリーですね」
僕
「うーん、奥が深いな」




