旅行前「一ノ関駅まで送ってもらえる?」と妹から聞かれるまでは岩手県一関市を知らなかった私
ガイドブックを見たら、わあ~一関市にはこんな絶景の良い所があるんだ!
「猊鼻渓舟下り」と「厳美渓」
どちらも気になるけど…🤔
旅行6日目(5/23)は一ノ関駅から東にある猊鼻渓(げいびけい)の舟下り」をしてきました🛶
一関で観光といえば「舟下り」というくらい人気の観光スポットなんだそうです
日本百景・国の名勝「猊鼻渓」
は高さ100mクラスの岩壁の合間を流れる砂鉄川が石灰岩を浸食してできた渓谷で、2kmあまりも続く幻想的な深山幽谷
舟下りの所要時間は往復で約90分🛶
船頭が竿一本で舟を操り渓谷を往復するのは日本でここだけだそうです

先ず🛶は上流へと向かいます

「凌雲岩」

「毘沙門窟」
長さ約30mの鍾乳洞
すれ違う舟🛶に手を振ったり、餌を購入して乗船中に🦆に餌やりも出来て楽しい

そして、話術に長けていて、とても面白い船頭さん
絶景と共に楽しめます

「壮夫岩」
高さ90m、夫婦岩の夫の方で、パンフレットやポスター等に掲載されている岩でした

「少婦岩」
女性の横顔のように見える夫婦岩の婦人の方の岩

舟下りの折り返し地点
一旦下船して散策も出来ます


「大猊鼻岩」
舟下りの一番奥にそびえ立つ高さ約120mの大岩壁
目の前に迫るこの景色に感動!まさに絶景でした

「願掛けの穴」
大猊鼻岩の穴へ運玉を買って、投げ、見事入ると幸運に恵まれるとか…
かなり距離があり、岩まで届くことすら出来ませんでした
主人はあともう少しで入りそうだったので、周りの人達から「何かやってましたか?」って聞かれてたっけ🤭
入ってたら大拍手をもらえただろうにね〜😁

「獅子ヶ鼻」
対岸壁の中腹に獅子の鼻のような突き出した岩がありました猊鼻渓の名称の由来となった岩だそうです

散策後、川を下って戻ります
舟下りのクライマックスで披露された、船頭さんが歌う「げいび追分」
とても御上手でびっくり!
歌声が岩肌に響き渡り、忘れられない思い出になりました
船頭さんになるには、歌の試験もあるそうで、歌も上手じゃないと船頭さんになれないのだそうですよ

四季折々の風情を楽しむことができる舟下り
次は紅葉🍁の季節にも行ってみたくなりました
一関市の猊鼻渓を後にして、次は「奇跡の一本松」の陸前高田市へ
🚘️で約1時間でした

せっかく東北に来たのだから、一度はちゃんと見ておきたかった
震災前の陸前高田市の高田松原には、約7万本の松が茂る美しい海岸線だったそうです
約7万本の松が流される中、唯一残ったことからその名が付けられました
しかし津波による浸水で塩害が確認され枯死
今は復興のシンボルとして保存され、後世に残すためモニュメントとして現在も残っています

一本松は復興を目指す人々の心の支えとなっているのですね

奇跡の一本松の後方に見える被災した建物「陸前高田ユースホステル」
2011年(平成23年)1月から休館中だったため、東日本大震災津波の当日は無人でした

津波により完全に水没

砂地だった地盤か津波でえぐられたため、建物が半分折れ曲がったような姿になっていました
破壊された姿は津波の脅威を物語っています
一本松はこの建物があったために津波の直撃を免れ、倒れることなく残ったのでは…と言われています

高台から景色を見ながら、思い出してました
忘れもしないあの日、あの時間、私は職場のトイレに入ろうとして、立ち眩みを感じ倒れそうになりました
トイレから戻ると社内では、東北に津波が…と皆がテレビや携帯でニュースを見ながら大騒ぎ
「あの立ち眩みは東北の津波の影響だったかも
」
あの日、名古屋は震度4の揺れを観測したのです

この地に来て、初めて知ることがたくさんありました

来れて本当に良かったと思います
改めて震災で亡くなられた方々の御冥福をお祈りします🙏

磯の香りたっぷりの美味しいラーメンでした
この後は民話の里、岩手県遠野市で宿探し
遠野駅正面にある「観光交流センター」
















