新潟観光①〜清津峡渓谷トンネル | マルみのブログ

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新潟県越後湯沢市で開催されたサンデーズショー♬


クニ友さん達と楽しい2日間を過ごしてきました照れ


初めての新潟、せっかく遠征したのだから、ディナーショー開始までの時間、「新潟観光をしよう〜」


先ずは新潟の郷土料理「へぎそば」を食べてみたくて、クニ友さんが調べてくれてた越後湯沢駅東口前の「中野屋」さんへ


人気のお店で、開店前から行列が…びっくり
名前を記入して、順番を待ちます
店内には芸能人のサイン色紙がいっぱい飾られてましたびっくり

へぎそばは、つなぎに布海苔という海藻を使ったそばで、「へぎ」とは、そばを盛る器の事

いわゆる器に盛り付けた切りそばのことを言うそうです

そばはみんなでシェアして頂きます🙏

冷たくてコシがあり、喉越しの良いお蕎麦で、別に注文した舞茸の天ぷらもサクサクで美味しいこと😋


お腹いっぱいになり、この後は

クニ友さんお勧めの越後妻有を代表する名所の一つ「清津峡渓谷トンネル」までバスで行きます🚌


黒部峡谷.大杉谷とともに日本三大峡谷の一つとして知られ、1941年4月に国の名勝・天然記念物に指定されてました


1996年に清津峡渓谷トンネルが開坑し、全長750mのトンネルを外界から遮断された潜水艦に見立て、建築的な空間とアーティスティックな雰囲気を作りだし、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭」の里の舞台で人気のアート作品の1つになっています

(パンフレットより抜粋)



越後湯沢駅西口駅前でトンネルの入坑券とバス一日乗り放題チケットを購入



「トンネル通路」

「第一見晴所」
清津峡の代表的な岩「柱状節理」を間近に見ることができます



雄大な景観美ラブ

柱状の岩は、岩体冷却の際体積収縮によって冷却面に垂直に六角柱状の節理が生じたものです

「第二見晴所」
壁面と床面を黒と白のストライプで覆ったダイナミックな空間

鏡面で仕上げられたトイレがストライプを反射し、空間に溶け込んで視覚から消えていくようでした

せっかくなのでトイレの中からの景色も見れば良かったと少し後悔ニヤリ

「第三見晴所」
壁にちりばめられた露のしずくのような形の鏡が、外の風景を反射しながら内部に取り込まれます


また自分の姿もさまざまな角度で反射し、幻想的な空間を作り出すのだそうです

「パノラマステーション(光の洞窟)」
長いトンネルを歩き、辿り着いた先に広がる絶景ポイントラブ


清津峡の景観を反転して映す「水盤鏡」が幻想的な眺めを作り出してくれるのです


荒々しい岩の形や空の色、そして緑色の景色を反射によって内部に取り込み、風景と一体化した空間を体験して来ました

この日は少し曇り空でしたが、

クニ友さん達と幻想的な写真を撮ってもらいましたラブ

さて私はどこでしょう?(笑)


絶景とフォトジェニックな写真撮影を楽しんだ後は、エントランスCafe-Shopで濃厚ソフトクリーム🍦を食べ、🚌で駅に戻ります

このあとはディナーショーを楽しみ♬、ゆっくり温泉♨に浸かって就寝💤


5人部屋の和室…大人の修学旅行みたいだね~と話してて、「枕投げしようか〜」って言ってたけど(笑)
怪我をするといけないので中止爆笑

疲れて布団に入った途端、爆睡💤でした爆笑