京都に行こう!と来たものの、紅葉🍁の時期でもあり、きっと混んでるだろうから「金閣寺」だけ行けたら良いと思っていたけど、意外とスムーズに見ることが出来ました
「まだ他も回れるよ」って…
ならば、来る途中に前を通った二条城が気になります
実は二条城はまだ来たことがなかったのです
東南隅櫓(重要文化財)
嬉しい〜
二条城行きたかった
東大手門(重要文化財)
二条城の正門
現存の門は1662年(寛文2年)頃の建築と考えられています
二条城は1603年(慶長8年)江戸幕府初代将軍徳川家康が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするために築城したのものです
「牡丹の花の密を吸う蝶々」
「唐獅子と牡丹」
素晴らしい彫刻にうっとり
徳川家の繁栄を象徴する建物に感動でした
二の丸御殿(国宝)
全6棟の建物からなり、部屋数3
3室、800畳余りもある江戸初期に完成した書院造りの代表例として日本建築史上重要な遺構です
江戸城、大阪城、名古屋城の御殿が失われた今日、国内の城郭に残る唯一の御殿郡
内部は狩野派による障壁画(模写画)で装飾されています
原画は「展示収蔵館」に収蔵され、年4回間近で鑑賞することが出来るそうです
鶯張りの廊下を歩きながら、将軍の御殿にふさわしい豪華絢爛な空間を体験してきました
(文化財の保護のため御殿内は撮影禁止です)