母と子と。
気が付いたら梅雨入り。
私の青空と太陽はどこに???![]()
だいたい世の中も暗いのに、1月以上も毎日毎日どんよりした空とベタベタうっとうしい空気にまとわりつかれるなんて本当に最悪。
寝不足でぼけ~っとした脳がますます劣化してしまう。
なんだか去年から妊婦が多いな~出生率アップ??と思ったけれど、なんてことはない。
自分が妊婦だったから目立っただけで、出生率は最悪だった。
私の娘も生後10カ月たった。
毎日ただただ無事に生きて欲しいと思いながらもイライラ。。。そんな自分に嫌気がする。
先日娘が私の足を思いっきり噛んできたので、とっさに大声で怒ってしまった。
びっくりしたのと怒られているとわかっているのだろう。
目にいっぱい涙を溜めて私を見た。
大声で泣くかと思ったのに、彼女はぐっとこらえて形の綺麗な唇は見事なへの字になっていた。
その瞬間、私が泣きそうになった。
心臓がきゅっとなり、脳みそと胃のあたりから何かがぶわっと流れ出してきそうな感覚を感じ、思わず娘を抱きしめた。
下の歯2本と上の歯1本が生え、もう1本生えてきているのでむずがゆいのもあるだろう。
何よりかまってほしかったのかもしれない。
自分で12時間かけて産んだのに、ふと気付くと「私が産んだんだ。。。」と思う時もある。
驚くほど客観的に娘を見ている自分がいる。
私は“母親”になって初めて今まで拒絶し続けた自分の過去を思い返し始めた。
私の母は他人から見れば家庭的で綺麗で料理の上手なお母さんだったけれど、正直子供のころは怒られてばかりの記憶しかない。
それもヒステリーな母。
角材やホースや定規でよくお尻を叩かれた。
「罰」は必ず100叩きで、お尻の皮がむけたり切れたり。太いみみずばれやあざはしょっちゅうあった。
「罰」というからには、悪いことをしたのだろう。
確かにおてんばだったし、一度外に出るとなかなか時間通りに帰らなかったし。
そういえば大嫌いなピアノの練習中、母の言うとおりにできなくて平手打ちされた時、母の爪で私の頬が切れて血が出たことがある。
その時母は“女の子の顔に傷をつけた”ことを心配していた。
思えば母はいつも世間体だの表面的なことばかりで、私がどうしてそうしたのかという理由を大切にはしてくれなかった。
高校まではぐれることもなく反抗することもなかった。
悪いことといえば中学生のころ、塾に行くといって友達と公園でしゃべっていたことくらい。
それもなぜかばれてすぐに連れ戻された。
高校に入ると嘘をついてカラオケに行ったり、興味本位でたばこを吸ったり。
あとは自傷行為と“不純異性行為”。
大学を出て無理やり家を出たけれど、とにかくいつも自分の限界ギリギリまで追い込んで過ごしていた。
安定剤とアルコール、時には自傷で何度か救急車で運ばれ、その度に母が迎えにきた。
目が覚めて「生きている」事にほっとするのではなく、母がいることにほっとした。
一度は失敗したけれど、結婚して今自分の子供がいる。
私は“ダメ人間”である。
何一つ最後までやり遂げたこともなく、全てにおいて中途半端。
だから私も中途半端な人間だ。
そんな人間が子供を産んで育てる資格なんてあるのか??
未だに考えるし、答えもわからない。
けれど子供を目の前にして今までなかった感情や感覚に出会い、それが嬉しく思える。
子育てはしんどい。辛い。
だけど私は初めて今“生きている”と感じる。
母への気持ちも変化してきている。
思い出したくもない事ばかりだけれど、少しずつ過去と向き合い、これからの自分に役立てていきたい。
顔と向き合う
もうだいぶ動き回ってよくしゃべるようになった我が娘。
最近は私のマネをするように。
「いたい」と「こら」と言う。
「いたい」は最近授乳中に噛むことがあり、ほんとに痛い![]()
「こら」はガスファンヒーターのガスホースに触ろうとしたり、観葉植物の葉をひっぱったり。。。
出来る限り物は置かない方なので物は少ないけれど、危険を100%取り除くのは不可能。
若干潔癖な私もある程度は開き直っていくことにした。
食事中のぐちゃぐちゃになった手もべとべとのテーブルも見ないことにして、後からがっつり拭く。
それにしてもこの2つの言葉。。。特に「こら」というのはちょっと考えさせられた。
怒ってばかりではないし、そんなに何度も言ってないはずなのに。
しかもなんだか怒っているっぽい態度でうにゃうにゃ言っている。
まさか旦那とケンカをしている私をマネてる???
だとしたら最悪だ![]()
ケンカすると床におすわりしたまま私と旦那さんの顔を交互に見ながら様子をうかがっているようなので、それを見ると冷静になるのだが。。。
鏡を見ると眉間にシワ。
眉間の筋肉も“怒り”の型がついている。
そういえば妊娠中もいつも帰りの遅い旦那にイライラしてばかりだった。
顔には自分の無意識のうちに心の状態が現れる。
一瞬一瞬にふと見せる表情が筋肉に記憶され、表に出てくるのだ。
だから顔の筋肉もたまにはほぐしてあげなければいけない。
シミ、シワ、毛穴、くすみ。。。いろいろ気になることはあるし、雑誌やCMでもこればかり注目される。
しかしその原因は一体なんなのだろうか。
美容というのは心と密接に関係している。
だからどれだけ必死にエステに行こうが、美容整形しようが、高い化粧品を使おうが、心がすさんでいては輝けない。
女優さんでも「この人綺麗なんだけどなんだかなぁ。。。」という人は心が安定していない。
私も最近やっと少しずつ息抜きできるようになってきたけれど、イライラしてばかりなんだな。。。
まだ1歳にもならない娘にこんな事気付かされるなんて。。。ほんと申し訳ない。
毎日の生活に追われて忘れがちだけれど、これから一日一回は自分の顔をじっくり鏡で確認しようと思う。
お茶の時間
母の影響を受けて私は紅茶やハーブティーが好き![]()
もちろんコーヒーも好き。
普段あまり甘いものを食べないので、スタバでは「ホワイトモカ」のカスタマイズをデザート代わりにいただく。
“トール、ライトシロップ、ノンアイス、エキストラミルク、ホワイトモカ”
店員泣かせなオーダーのため、たまに間違えられる。
半分の割合で困った顔をしながら半笑いでオーダーを通しているのを見る度、ごめんね~とも思うけど、もともとこれはハワイのスタバの店員さんから教えてもらったもの。
癒しの一杯である。
自宅でもお茶の時間は大切にしていて、最近はフレーバーティーが楽しみになっている。
昔はフレーバーティーのわざとらしい香りが好きでなかったけれど、たまたま入ったお店がなかなかよくて一気に気に入ってしまった。
最近少し暖かくなってきたので、冷たいものを口にすることも増えてきたから先日はジンジャー系を購入。
ほのかなジンジャーとレモンの香りが脳に心地よい感じ。
レモンもピールが少し入っている程度で独特の苦みはない。
いろいろ試してみたけれど、ここの紅茶はハーブもうまく使っていて個人的にはルピシアとかよりも好き。
母の趣味なので結構高価な紅茶も飲んでみたけれど、結局通常の紅茶はロンネフェルトのものか、スーパーで売っているトワイニングに落ち着いている。
たま~におやつを取り入れるのだが、先日前から食べたいと思っていたものをゲット![]()
芦屋の打出にあるFeu(フー)というお店のクッキーなのだが、このお店毎週1日だけオープンしている。
週に1日だけ。
それも水曜。
普通のお宅の一室をお店にしているようで、お家自体も庭にお花がたくさんあって素敵な感じ![]()
「ごあ」というソフトタイプクッキーを購入。上からごま、ローズマリー、普通のごあ。
ちょっとお値段はするけど、衝撃的なクッキーだった。
味はシンプルで素朴な感じ。
バターの香りが口に広がるのだが、その食感が“クッキー”じゃない。
フワフワしていて口の中でゆったりと崩れ落ちる。
それぞれのフレーバーはしっかりしているので、好き嫌いははっきりしそう。
うちの母はローズマリーが少しきついからあんまりだったみたいだけど、私はお気に入り。
実家近くの友達にもおみやで持って行ったけれど、一口食べて子供たちに「ちょっと待った。ひとつずつだけね
」と命令。
“おいしすぎてもったいない”らしい![]()
スイーツも紅茶も嗜好品なので賛否両論だろうけど、これは一度は食べてみる価値はあると思う。
http://feu-ashiya.com/index.html

