最近益々カッコよく思えるようになってきましたぁ![]()
国産車独特でなんともいえません![]()
当然といえば仕方ないんですが、
流石に内装は古っぽいですねぇ![]()
ターボを搭載していて排気量の大きさをカンジさせない
怒涛のパワーですっ![]()
さらに駆動系は
ランボルギーニと同じ4WDシステムっ![]()
昔からスゴイクルマだとは思っていたのですが、
スタイリングが不恰好で当時はあまり好きには
なれませんでした![]()
ですが、今はこのスタイリングとスペックがとっても
硬派でカッコイイと思うんですっ![]()
それは、あるひとつのきっかけから好きになったんですっ![]()
ある日、仕事でクルマを乗っていて、右折をしようと右折レーンで
対向車直進行きを見送っていたところ、その対向車の右折レーンに
一台のホワイトカラーのスポーツカーが入ってきて
丁度僕の向かい合わせになりました。
そのスポーツカーこそがGT-R(R34)V-specⅡだったんですっ![]()
この時点ではただ「GT-Rだな~」と思っていただけだったんですが、
驚いたのはそのGT-Rを操縦するドライバーだったんですっ![]()
それはとってもキレイな女性でしたっ![]()
見た目はいかにもお嬢様といったカンジで髪は染めすぎず、
ふわっとしたセレブちっくな縦ロールのパーマが掛かっていた
のが印象的でした![]()
「こんな硬派でカリカリのスポーツカーに全く無縁とも思われる
女性が操縦しているなんて
」
僕がその2人(お嬢様とGT-R)に見惚れていると、ステアリングを
握るその女性が僕に優しい微笑を浮かべたように思えた。
と、同時に颯爽と去っていく姿を僕はしばらく目で追っていました![]()
パーン![]()
という後続車からの大きなクラクション音で我に返ると
右折レーン専用の信号が変わろうとしていたました![]()
走らせたクルマのなかで僕はさっき見たGT-Rが
ずっと心に残っていました![]()
かなり年数が経つクルマとはいえ
人気車種故に中古市場でもまだまだ高額で
取引されていて手が届きませんが
いつか所有してみたいですねぇ![]()




