Nativeか現地の外国人か | 洋画を英語のままDictationするブログ!

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洋画を書き取り・添削していくブログです。時々海外でのお話なんかもいれていきます。

関わる人はNativeがいいのか現地に住む外国人がいいのか、って事を今日は書いていきたいと思います。結構シドニー限定の内容になっちゃったけど。

まず生活のレベルについて。

Sydneyでの物価は恐ろしく高く、また、現地の学校を出たか出ていないかで収入に大きな差があります。

ワーホリで向こうに居た私は、もちろん日本にいる時より更にお金にシビア。$5だって近くに安い店あらばそっちへ行きます。

学生と社会人であればお金に対する態度も違いますが、私もいい歳なので、学生の若いノリにはついていけない事もありますとも。

私自身が興味がある、会話していて楽しいのはどちらかというと年上や年齢の近い方です。

でも私の3倍もお金を稼いでいる人から見れば、$5の違いなんてどうだっていい訳です。

そんな訳で、買い物で$5をケチり、しょーもないパスタに$30とかを払うハメに笑。オーストラリアの人とご飯に行くのはもうお金がかかって仕方がないんです。

基本私が出会ったオーストラリア人は懐も寛大で、女性に払わせるのを嫌がったり、誘った方が全部払うんだよ!とか言ってくれる方も多かったです。

(アメリカ育ちの子曰く、オージーはどこまでも割り勘、らしいですが。)

でも、ご飯ご馳走になったらお酒くらいはご馳走したいじゃない?

でもそんな気を使って連れて行ってくれるオシャレなお店はカクテル$15とかだったりします。

んで、次誘うのもなんかな~。って気になり疎遠に・・・。そんな事もしばしば。













それから、気持ちについて。

私は一か国目だったので、初めはNativeの前で喋るのすら緊張。

私が緊張して喋れないから、向こうも沈黙に気を遣ってしゃべりまくる。

それでますます私の下手な英語を聞かせたくないと喋れなくなる、の悪循環。

私はお洋服屋さんで働いていて、お客さんはNativeが多かったんですが

何に追われているのか分からないけど、ちょっと洋服選びにモタモタしていると、えいっ、もういい!ってなってしまうお客様もいました。

基本、オーストラリア人はものすごくせっかち。いや、ゆっくりすべき所と焦るべき所の感覚が違う、っていうほうが的確かな?

これは日常会話でも同じ事で、本当に質問に対する答えを考えていても、すぐ喋れない人扱いされてしまいます。

こんな時は、前者の場合は更に買う相手や年齢、色など質問しながら時間稼ぎします。(日本の服屋さんでも同じことしてましたが) 後者は素直にhumm.... it's a good question....let me think....考えている事を口に出して待ってもらえばオッケーですが。

あと、英語圏ではない者同士なら、これ言いたいけど単語知らない!って時には辞書引けるんだけど、Nativeの前だと引けない、いや、引かずにこれなんて言うの?って聞ける。どっちがいいかは人それぞれでしょうか。







でも自分の言っている事を100%理解してもらえるという点ではNativeの方が確実ですよね。

そして自分も流暢になった気分になります。

一方の外国人、英語を聞いて、この人Native?って間違われるレベルになるには5年以上のスピーキングの練習、もしくは現地滞在歴は必要かと。

5年10年いても、その人の過ごし方次第で出身国をズバリ当てられてしまう人もいます。それ位アクセントは抜けないものです。

中には自分の訛りはセクシーだと自覚し、消したくないって人もいるし、ネイティブにとってもある程度のは可愛いらしいんですけどね。

電話で通話不能なまでに訛ってる人もいます。これもNativeなら聞き取れるみたいなんですが。

で、向こうも英語できないと思われたくない訳ですから、時には知ったかぶりされて、実際理解してなかった、とかよくあります。

また海外歴が長い人はそんな事ないのかもしれませんが、喋れない人の前だと、私は自分のレベルまで落ちた気がします。自信のなさが伝染してくるというか。











でもどうやってネイティブと仲良くなる?

まずシドニーにワーホリで来て、ホームスティなし、語学力なし、世界で通用する趣味や特技なしでは、Nativeと仲良くなる事すら難しいと思います。(あ、オージーは基本超親切でフレンドリーなんですが、ここでは本当に仲良くなるって事ね)

そしてSydneyは外国人ばっかりですから。特に都会のほうは。パーティー行ってもどこ出身?から会話が始まります。

ホームステイや、幸運にも周りに日本好き・あるいは日本の文化に精通しているNativeがいる場合は、相手が日本人なまりに慣れているという事でコミュニケーションとりやすいかもしれません。

私も初めのうちは日本好きのNativeと絡むのが、国籍で選ばれた感じがして嫌だったんですが、やっぱり違う文化を持つ者同士、相当な歩み寄りがなければ、長期間関わっていくのは難しいと感じました。これは言語以外の面ですが。

世界で通用する趣味・特技、っていうのは、NativeからRespectしてもらえ、興味を持ってもらえ、向こうから近寄ってきてくれるっていう点でですね。

前者は女の子向けでしょうか。やっぱ、日本好き、ってか日本女子好きが海外の男性には多いですからwこれについても今度書こ~っと。

逆に男子は後者の場合でないとなかなか難しいかも?もしくはホームスティか語学力勝負か。



















まぁレベルがついていかなければ素直に身をひくのもいいですよね。

私はもっぱら友達は外国人でした。でもそれで良かったのかなぁと思います。

練習になる、自分と同じ、もしくは少し上位のレベルの人と喋るのが一番です。

お客さんと喋ってても、向こうが喋るの早すぎたりすると、チーンって感じだったからな~w

そういう意味では、喋れない外国人の多いシドニー、初めての場所としては良い場所だったのかも、と思います。

対等ですから、立場が。これがNativeだと、なんかすんません、私となんか喋ってもらっちゃって。あ、楽しいですか?という気持ちになるw

でも少し上のレベルにいくと?それではもの足りなくなってきたり、自分の言っている事を100%理解してくれないのに分かったフリをしてくる相手に、一生懸命に喋る意味は?とかを感じるようになります。









そこで友達になっていきたいのは現地歴が長い外国人。英語もきれい、私の英語を100%理解してくれる、金銭感覚も普通。「外国人」として話が合う。連体感がある。

まぁこの金銭感覚ってのも、豪歴が長い英語ペラペラの外国人と、英語が話せない外国人、または国柄でも随分違います。もちろん前者のほうが日本に住む日本人の金銭感覚。後者は私も始めの学生しかしていなかった頃そうだったけど、自分でもものすごいケチになっている自覚ありますw

英語を喋れない人には喋れない人用の仕事ってのがあり、当然賃金も低い訳です。この辺はお仕事の事について書く時に一緒に書かせて頂きます。

そんな訳でワーホリ1年間で一緒に過ごした私の仲間は、外国人に始まり、外国人に終わったのでした。英語を学んでいる外国人から、仕事に励む外国人に変わっただけ。

でもオーストラリアに行ったのに、全世界の人と絡み、文化や人柄の違い、歴史を知る事ができたのは本当に良かったと思います。

それまで場所も知らなかった国々の人と絡めたのは、気前も気候も良いオーストラリアならではだったのかなぁと。

次のカナダ、外国人と現地人に、そこまで大きな格差はない、と聞きました。

そして私の英語力も、オーストラリアにたどり着いた時よりは遥かにましなので、

NativeとNon-Native、出会った人たちと分け隔てなく仲良くできるといいな。

それでは。