米国長期金利ついに4%割れ | へそまがり株式投資家日記

米国長期金利ついに4%割れ

 ついに米国の長期金利が4%を割り込み、3.98%となった。これを何を意味するのだろうか?
景気の低迷なのか、単なる質への逃避で国債が買われたのか?
一方、31日の米国株式は下落したとはいえ、ナスダック主導で上昇してきているだけに、債券市場との乖離が気になる。整合性が取れる解説ができるとしたら、すでにFRBの金融引締政策も打ち止めになり、目先の景気が悪化するもののその後はきちんと景気回復に戻るというシナリオだろう。ただ、今の時点でそれが織り込まれている、あるいは織り込まれつつあるというのは疑問がある。FRBは未だに金融引締めの打ち止め感を匂わすようなことを一切言ってない。したがって、現時点での判断としては株式市場が売られすぎの反動でナスダック主導で戻しているに過ぎないと考えている。やはり債券市場が示しているのが本当のところではないだろうか。