NYダウ10,000ドル割れ直前
3月の消費者物価が予想を上回ったことやベージュブックで物価上昇圧力が示されたことでインフレ懸念が再び台頭し、株式市場は下落となった。NYダウはまたまた3桁の下落^^、ナスダックも1%前後の下落となった。寄り前の消費者物価発表後の状況は横ばいでしたが、ベージュブックが発表された後に下落が加速した模様。シカゴ日経平均先物も10,920円と大証比160円安と大幅に下落した。
まさしく冷や水をぶっかけられたような感がありますが、それほど深刻な下落と受け取ってないですね。本当にインフレ圧力が問題というのであれば、米国債券はもっと売られてもおかしくないでしょうし、ドルが買われたでしょうから。実際、逆で米国債券は買われ、ドルは横ばいでした。ということで本日の米国株式の下落をもってあわてる必要はないと考えてます。
ただ、明日に米国株が横ばいあるいは続落して、米国債券が売られドルが買われるようなことがあれば無理して大きなポジションを維持する必要はありません。ポジション減らすなどその辺の対処は柔軟に考えたいですね。
あと、言えることは「人は自分に都合がいい材料を探す」傾向があるんです。それはプロだろうが同じです。見通しと逆のことが起きたら、それを否定する材料を必死に探して自分を納得させちゃうんです。
ただ、今日は『我慢』です。むしろ、石油在庫が予想外に減少し50ドル台が当面の下値と確認(?)されたことで石油関連など安いところを拾いたいですね。