反日デモの影響を懸念して下落
14:30現在、国内株は続落しています。TOPIXで約0.9%下落、そして昨日は比較的堅調だった新興市場も下落しています(といっても大崩というわけではありませんが)。
ご承知のとおり、昨日の米国株安というより中国での反日デモの影響が尾を引いているようです。ほとんどのアナリストは一時的要因と判断しているようで、デモを組織したとされるグループもデモを今後当面行わないというコメントを出していることも考え合わせると市場の反日デモに対する懸念は短期的には行き過ぎといえるでしょう。
が、個人的には中国リスクを政治的な側面では考えていないという点、あと、今夜の米国では先月に行われたFOMCの議事録が公開され、インフレ懸念に対するFRBメンバーがどうコメントしたのかを見極めたい点を考慮すれば、この下げに対して「反日デモが落ち着くから買い!」ではないと思います。